Webコミックサービス「裏サンデー」にて公開されていた、窪茶さんによる猟奇ホラー漫画「辱(にく)」第0話が、1月12日に公開中止となった。
トップページには、「残酷描写に対して様々なご意見を戴いた上で、このような決定をした次第です。」と編集部からのコメントが記載されている。
1月8日の公開以来、「ぶっ飛んでる」「やべえ漫画連載始まった」「なかなか胸くそ悪かった」など、ネット上で賛否両論を巻き起こすほどの話題作となっていた。
その可愛らしい絵柄とは裏腹に、あまりにも過激な描写から「エロ・グロ・ホラー等に耐性のない方は、これより先に進まずウィンドウを閉じて頂ければ幸いです。」と注意書きが書かれていたほど。
「裏サンデー」と連動するスマートフォン向けアプリ「マンガワン」では、ほとんどのコマが黒塗りで修正され配信されていた。
ただし、窪茶さんによると第1話以降の本編は通常連載されるとのことなので、今後のストーリー展開に期待したいところだ。
トップページには、「残酷描写に対して様々なご意見を戴いた上で、このような決定をした次第です。」と編集部からのコメントが記載されている。
猟奇ホラー漫画「辱(にく)」スマホアプリでは大幅修正も
巫女服をまとった少女が、拘束された男性を生きたまま解体していく様子を淡々と描いた「辱(にく)」第0話。1月8日の公開以来、「ぶっ飛んでる」「やべえ漫画連載始まった」「なかなか胸くそ悪かった」など、ネット上で賛否両論を巻き起こすほどの話題作となっていた。
その可愛らしい絵柄とは裏腹に、あまりにも過激な描写から「エロ・グロ・ホラー等に耐性のない方は、これより先に進まずウィンドウを閉じて頂ければ幸いです。」と注意書きが書かれていたほど。
「裏サンデー」と連動するスマートフォン向けアプリ「マンガワン」では、ほとんどのコマが黒塗りで修正され配信されていた。
あらら、配信止まっちゃったみたいだなぁ…残念……
— 窪茶 (@kubo_cha) 2016, 1月 12
窪茶さんは、本作の公開中止を受けて「あらら、配信止まっちゃったみたいだなぁ…残念……」とTwitterでコメント。窪茶さんにとっても初めてのジャンルだったということで、意欲的な作品だっただけに惜しまれる結果となった。ただし、窪茶さんによると第1話以降の本編は通常連載されるとのことなので、今後のストーリー展開に期待したいところだ。
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