『劇場版「空の境界」俯瞰風景3D』にて上映されたPVで明らかになった、アニメ制作会社・ufotableによる『Fate/stay night』の映像化決定。12月27日(金)、ついに本作の公式Webサイトがオープンした。同時に、ネット上でPVも公開された。なお、2014年1月30日(木)発売の専門誌『TYPE-MOONエース Vol.9』では、続報が発表されることもわかった。
元々は、2004年にゲームブランド・TYPE-MOONから発売された、パソコン用の18禁ゲーム作品。すでに、スタジオディーンによって、2006年にアニメ化、2010年には劇場化もされている本作だが、今再びufotableの手によって、本作の要となる「第五次聖杯戦争」がアニメーション化される。
今回の映像化がTVアニメなのかOVAなのか、はたまた劇場版なのか、詳細は今のところ判明していないが、1月30日発売の『TYPE-MOONエース Vol.9』での続報を待ちたい。
「Fate/stay night」PV
©TYPE-MOON・Aniplex・ufotable今よみがえる「第五次聖杯戦争」
9月に公開された『劇場版「空の境界」俯瞰風景3D』にて、劇場でPVが上映され、大きな話題を呼んだ『Fate/stay night』の映像化決定。制作を担当するのは、前述の『劇場版「空の境界」俯瞰風景3D』や、本作の10年前を描いたスピンオフ作品となるTVアニメ『Fate/Zero』を手がけたufotableだ。元々は、2004年にゲームブランド・TYPE-MOONから発売された、パソコン用の18禁ゲーム作品。すでに、スタジオディーンによって、2006年にアニメ化、2010年には劇場化もされている本作だが、今再びufotableの手によって、本作の要となる「第五次聖杯戦争」がアニメーション化される。
今回の映像化がTVアニメなのかOVAなのか、はたまた劇場版なのか、詳細は今のところ判明していないが、1月30日発売の『TYPE-MOONエース Vol.9』での続報を待ちたい。
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