12月1日(火)・2日(水)の2日間、東京国際フォーラムにて行われる世界最大級のデジタルマーケティングの協議会「アドテック東京2015」(adtech-tokyo)にて、運転手自身が箱の中に入り、足で地面を蹴る力を動力に走る謎すぎる妖怪タクシーが出現する。
これは、面白くて変なことを考えている株式会社人間による、他人のブースで非公式に展開する企画だという。
かつて、一度だけつくってはいたものの、置く場所がないという理由ですぐに破壊された作品だが、今回2代目となる「新・妖怪タクシー」が誕生。「アドテック東京2015」にも公式で呼ばれなかったため、他人のブースで展示と試運転を行うという。
イベントの決済サービスを行う「EventRegist(イベントレジスト)」ブースを拠点に、走りたい時に走るタクシーサービスを行うという。 また、同企画を支援するスポンサーを募集中。スポンサー料を支払うと、その社名をタクシーのボディに貼り付け、宣伝できるという。そして同時に、タクシーを誘導、もしくは運転できるそこそこ美人なコンパニオンも募集している。
「アドテック東京」自体は大変真面目なイベントなわけだが、あまりにも謎めいたこの妖怪タクシーをもしも会場で発見した際は、試乗にチャレンジしてみるのもまた一興かもしれない。
これは、面白くて変なことを考えている株式会社人間による、他人のブースで非公式に展開する企画だという。
他人のブースで展示・試運転? 謎すぎる妖怪タクシー!
妖怪タクシーは「面白い乗り物」をコンセプトに、株式会社人間が車の別の進化を想像した乗り物。箱の中に運転手が入り、足で蹴る力を動力に走るという。かつて、一度だけつくってはいたものの、置く場所がないという理由ですぐに破壊された作品だが、今回2代目となる「新・妖怪タクシー」が誕生。「アドテック東京2015」にも公式で呼ばれなかったため、他人のブースで展示と試運転を行うという。
イベントの決済サービスを行う「EventRegist(イベントレジスト)」ブースを拠点に、走りたい時に走るタクシーサービスを行うという。 また、同企画を支援するスポンサーを募集中。スポンサー料を支払うと、その社名をタクシーのボディに貼り付け、宣伝できるという。そして同時に、タクシーを誘導、もしくは運転できるそこそこ美人なコンパニオンも募集している。
「アドテック東京」自体は大変真面目なイベントなわけだが、あまりにも謎めいたこの妖怪タクシーをもしも会場で発見した際は、試乗にチャレンジしてみるのもまた一興かもしれない。
この記事どう思う?
イベント情報
アドテック東京2015
- 日付
- 2015年12月1日(火)、2日(水)
- 時間
- 9時~18時
- 場所
- 東京国際フォーラム( 東京都千代田区丸の内3丁目5−1)
関連リンク
0件のコメント