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連載 | #3 世界の奇祭!

体全体で酔いしれろ! 気化アルコールが漂う新感覚バーがヤバすぎる

体全体で酔いしれろ! 気化アルコールが漂う新感覚バーがヤバすぎる

「Alcoholic Architecture」/Bompas & Parr 公式Instagramより

イギリス・ロンドンのバラマーケットにあるバー「Alcoholic Architecture」が、海外のニュースサイトを中心に話題となっている。

これは、さまざまなフードデザインを手がけるBompasさんとHarry Parrさんからなるユニット「Bompas & Parr」によるプロジェクトのひとつ。

会場内に気化したアルコールを充満させた、「お酒を飲んで酔う」という常識を覆した新感覚のバーである。
Bompas & Parr: Alcoholic Architecture

体が吸収した気化アルコールで酔える仕組みとは?

バー・The Cloud内部の様子/Alcoholic Architecture 公式Instagramより

会場内は、リキュールとミキサーが1:3の割合となっている気化アルコールが充満し、湿度が140%にものぼるという。来場者は、その霧に紛れ込まないように、透明のポンチョを着る。

Alcoholic Architecture 公式Instagramより

アメリカのビジネス雑誌『Fast Company』によると、液体のアルコールと比べて、同量の気化アルコールでは40%の割合で早く酔えると分析している。そのため、最大でも50分ほどしか中にいることができないとのことだ。

考案者であるBompas & Parrは、30,000ポンドと5年の月日を費やし、健康に害のないことを調べあげた上で、このアイデアを実現させたという。

会場のあるバラマーケットは、僧侶たちがハーブをリキュールに変化させたという、歴史的にもアルコールと馴染み深い土地であることから、プロジェクト開催の場所となったようだ。

考案者のBompas & Parrとは何者

暗闇の中で光るアルコールゼリー/Bompas & Parr公式Instagramより

Bompas & Parrは、2007年よりさまざまなフードアート作品を共作し、イギリスを中心に話題を呼んでいるクリエイティブユニット。

特に注目を集めた作品は、イギリスのDJ・Mark Ronsonさんの33歳の誕生日パーティーのためにつくりあげた、暗闇の中で光るアルコールのゼリー。映画『チャーリーとチョコレート工場』でお馴染みの、噛むごとに味の変わるガムになっているという。

開店してからわずか数週間はチケットが完売し、2016年上旬まで予約も満杯という「Alcoholic Architecture」。世界進出の発表はまだないが、ぜひとも日本への上陸も期待したい。

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