日本が誇る文化の一つ、アニメーション。現在では、世界中に数多くのファンがいます。
そんなアニメ・漫画・ゲーム・コスプレなど日本のポップカルチャーを世界に発信するサービス「Tokyo Otaku Mode」は、現在1800万いいねを突破しているFacebookページを通じて、海外のアニメ/マンガファンを対象に、アンケート調査を行いました。
質問は、「デートしてみたいアニメキャラクターは?(Whichcharacter would you date?)」というもの。
世界100ヵ国/地域、およそ2,800名からの解答をもとに、男女別の人気キャラクターをランキングとして発表!
2位 ニコ・ロビン(『ONE PIECE』)
3位 日向ヒナタ(『NARUTO ナルト疾風伝』)
4位 ナミ(『ONE PIECE』)
5位 エルザ・スカーレット(『FAIRY TAIL』)
5位 ホロ(『狼と香辛料』)
7位 リアス・グレモリー(『ハイスクールD×D』)
8位 ルーシィ・ハートフィリア(『FAIRY TAIL』)
9位 黒猫(五更瑠璃)(『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』)
10位 秋山 澪(『けいおん!』)
2位 碓氷 拓海(『会長はメイド様!』)
3位 セバスチャン・ミカエリス(『黒執事』)
4位 錐生 零(『ヴァンパイア騎士』)
5位 橘 真琴(『Free!』)
6位 犬夜叉(『犬夜叉』)
6位 うちはサスケ(『NARUTO ナルト疾風伝』)
6位 ロロノア・ゾロ(『ONE PIECE』)
9位 ポートガス・D・エース(『ONE PIECE』)
10位 はたけカカシ(『NARUTO ナルト疾風伝』)
以上のような結果となっています!
今回のアンケートでは、男性から590種類のキャラクター名、女性から400種類のキャラクター名が回答され、男性票、女性票共にトップの得票率はおよそ3%と低く、一人のキャラクターに人気が偏ることがなく、アニメ文化の多様性を象徴する結果ともなっています。
その中でも、男女人気トップだったアスナとリヴァイは、全ての年齢層、地域のファンから幅広く支持を集めた結果だといえるでしょう。
ちなみに、2011年に日本人向けの総合情報サイト「マイナビニュース」が実施した、同会員を対象としたマンガやアニメにキャラクターに関するアンケート結果では、上記とは全く異なる解答結果が!
2位 浅倉南(『タッチ』)
3位 峰不二子(『ルパン三世』)
4位 ボア・ハンコック(『ONE PIECE』)
5位 毛利蘭(『名探偵コナン』)
2位 千秋真一(『のだめカンタービレ』)
2位 道明寺司(『花より男子』)
3位 サンジ(『ONE PIECE』)
4位 風早翔太(『君に届け』)
5位 アシタカ(『もののけ姫』)
男女ともに『ONE PIECE』キャラクターの人気が強く、ナミに関しては海外のアニメファンの支持も集めていることから、相当な人気だということがうかがえます。さすがは日本最強の漫画雑誌『ジャンプ』の看板漫画のヒロインなだけはあります。
日本と海外の好みの違いもあって、「えっ、このキャラがランクイン!?」と感じた方もいると思います。
特に「Tokyo Otaku Mode」による海外のアンケート結果は、アニメ作品に限定していることもあってか、比較的新しい作品への投票が多く、「マイナビニュース」の方は、アニメ・マンガを含めて新旧入り交じった結果となっているのが印象的ですね。
実施期間:2013年10月5日~2013年10月10日
対象:Facebook ページ「Tokyo Otaku Mode」ファン : 2,845 名(有効回答者数)
年齢:14 歳~19 歳:49.6% 20 歳~24 歳:31.9% 25 歳~29 歳:10.4% 30 歳~34 歳:4.7%
35 歳~39 歳:1.6% 40 歳~:1.8%
男女比: 男:女= 64.6%:35.4%
調査方法: Facebook ページ「Tokyo Otaku Mode」に質問とアンケート用サイトのURL を投稿。アンケートサイトにて回答を得たものを集計。
【マイナビニュースによるアンケート】
調査時期:2011年10月17日~10月27日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性279名(その他と回答した21人を除く)
調査方法:インターネットログイン式アンケート
調査時期:2011年10月17日~10月27日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:女性700名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
年々様々なキャラクターが生み出されいますが、本当に人気を得ることは見た目だけでなくう、その物語での活躍や、他のキャラクターとの関係性なども重要です。
今後のキャラクター文化にも要注目ですね!
執筆者:ぴの
そんなアニメ・漫画・ゲーム・コスプレなど日本のポップカルチャーを世界に発信するサービス「Tokyo Otaku Mode」は、現在1800万いいねを突破しているFacebookページを通じて、海外のアニメ/マンガファンを対象に、アンケート調査を行いました。
質問は、「デートしてみたいアニメキャラクターは?(Whichcharacter would you date?)」というもの。
世界100ヵ国/地域、およそ2,800名からの解答をもとに、男女別の人気キャラクターをランキングとして発表!
海外の男性がデートしたいアニメキャラクターランキング
1位 アスナ(『ソードアート・オンライン』)
相当な美貌の持ち主ながら、ゲーム内最強ギルドの副団長を務める女性剣士・アスナ。いわゆるエリートコースを歩んでいた良家の令嬢が自らの力で道を切り開いていく姿には、多くの視聴者が胸を打たれたことだろう。また、その素晴らしい料理スキルを駆使した愛妻料理を食べたいファンも多いのでは。2位 ニコ・ロビン(『ONE PIECE』)
3位 日向ヒナタ(『NARUTO ナルト疾風伝』)
4位 ナミ(『ONE PIECE』)
5位 エルザ・スカーレット(『FAIRY TAIL』)
5位 ホロ(『狼と香辛料』)
7位 リアス・グレモリー(『ハイスクールD×D』)
8位 ルーシィ・ハートフィリア(『FAIRY TAIL』)
9位 黒猫(五更瑠璃)(『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』)
10位 秋山 澪(『けいおん!』)
海外の女性がデートしたいアニメキャラクターランキング
1位 リヴァイ(『進撃の巨人』)
人気アニメ『進撃の巨人』から。巨人との戦闘の最前線をつとめる調査兵団の中でも、特別作戦班を指揮する兵士長・リヴァイ。その能力は人類最強とまで言われるほどです。小さな身長ながらも、率先して戦闘に参加する勇姿が格好良く見えます。女性ファンは多いのも納得です。特に、テレビアニメの放送をきっかけに、一躍人気キャラのに座に登り詰めました。2位 碓氷 拓海(『会長はメイド様!』)
3位 セバスチャン・ミカエリス(『黒執事』)
4位 錐生 零(『ヴァンパイア騎士』)
5位 橘 真琴(『Free!』)
6位 犬夜叉(『犬夜叉』)
6位 うちはサスケ(『NARUTO ナルト疾風伝』)
6位 ロロノア・ゾロ(『ONE PIECE』)
9位 ポートガス・D・エース(『ONE PIECE』)
10位 はたけカカシ(『NARUTO ナルト疾風伝』)
以上のような結果となっています!
今回のアンケートでは、男性から590種類のキャラクター名、女性から400種類のキャラクター名が回答され、男性票、女性票共にトップの得票率はおよそ3%と低く、一人のキャラクターに人気が偏ることがなく、アニメ文化の多様性を象徴する結果ともなっています。
その中でも、男女人気トップだったアスナとリヴァイは、全ての年齢層、地域のファンから幅広く支持を集めた結果だといえるでしょう。
ちなみに、2011年に日本人向けの総合情報サイト「マイナビニュース」が実施した、同会員を対象としたマンガやアニメにキャラクターに関するアンケート結果では、上記とは全く異なる解答結果が!
男性が一度でいいからデートしてほしいキャラランキング
1位 ナミ(『ONE PIECE』)
2位 浅倉南(『タッチ』)
3位 峰不二子(『ルパン三世』)
4位 ボア・ハンコック(『ONE PIECE』)
5位 毛利蘭(『名探偵コナン』)
女性が一度でいいからデートしてほしいキャラランキング
1位 花沢類(『花より男子』)
2位 千秋真一(『のだめカンタービレ』)
2位 道明寺司(『花より男子』)
3位 サンジ(『ONE PIECE』)
4位 風早翔太(『君に届け』)
5位 アシタカ(『もののけ姫』)
男女ともに『ONE PIECE』キャラクターの人気が強く、ナミに関しては海外のアニメファンの支持も集めていることから、相当な人気だということがうかがえます。さすがは日本最強の漫画雑誌『ジャンプ』の看板漫画のヒロインなだけはあります。
日本と海外の好みの違いもあって、「えっ、このキャラがランクイン!?」と感じた方もいると思います。
特に「Tokyo Otaku Mode」による海外のアンケート結果は、アニメ作品に限定していることもあってか、比較的新しい作品への投票が多く、「マイナビニュース」の方は、アニメ・マンガを含めて新旧入り交じった結果となっているのが印象的ですね。
調査概要
【海外向けアンケート】実施期間:2013年10月5日~2013年10月10日
対象:Facebook ページ「Tokyo Otaku Mode」ファン : 2,845 名(有効回答者数)
年齢:14 歳~19 歳:49.6% 20 歳~24 歳:31.9% 25 歳~29 歳:10.4% 30 歳~34 歳:4.7%
35 歳~39 歳:1.6% 40 歳~:1.8%
男女比: 男:女= 64.6%:35.4%
調査方法: Facebook ページ「Tokyo Otaku Mode」に質問とアンケート用サイトのURL を投稿。アンケートサイトにて回答を得たものを集計。
【マイナビニュースによるアンケート】
調査時期:2011年10月17日~10月27日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性279名(その他と回答した21人を除く)
調査方法:インターネットログイン式アンケート
調査時期:2011年10月17日~10月27日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:女性700名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
年々様々なキャラクターが生み出されいますが、本当に人気を得ることは見た目だけでなくう、その物語での活躍や、他のキャラクターとの関係性なども重要です。
今後のキャラクター文化にも要注目ですね!
執筆者:ぴの
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