海外の都市開発シュミレーションゲーム「
Cities:Skyline」に、まさかの日本のファッションセンター・
しまむらが登場。
これは日本人プレイヤーの
nasvicさんがゲーム内につくったもので、PC向けゲームのダウンロード販売サイト・
Steamで公開されている。
牛丼チェーンの
吉野家に
なか卯、さらには
セブンイレブンなどなど……。欧米風の町並みの中に、日本のチェーン店が立ち並ぶ光景がシュールすぎる……。
ここは日本ですか?
「Cities:Skyline」は、フィンランドのソフトメーカー・
Colossal Orderが提供しているシュミレーションゲーム。
プレイヤーが市長となって都市を開発、育成するゲームであり、ユーザーが作成した
オリジナルの建造物や施設などを、オンライン上で公開、配布することもできる。
nasvicさんは、「
Shimamura」「
Yoshinoya」「
Nakau」など、日本のチェーン店をモデルにした建物を作成し、Steamで公開。その再現度の高さは、国内外の様々なプレイヤーから注目を浴びている。
海外のプレイヤーからは、「これがクールジャパンか」「もっといろんな日本の建物が見たい」「吉野家の牛丼は最高」といった声が上がっている。
1993年生まれ。2014年7月より、KAI-YOUにて編集/ライターとして記事執筆や取材をさせていただいています。
音楽は浅く広く、時々深く。主に都内でアニソン、J-POPを中心にDJ活動もしています。