儒烏風亭らでんさんといえば、芸術や芸能文化に通じた、ホロライブプロダクションでも随一の博識家。
配信やSNSで披露する博識ぶりはもちろん、配信中に即興で披露した「まいたけダンス」がショート動画シーンで流行するなど、各方面から注目を集めています。
さらに、トークや歌だけでなく、キャラクターデザインも魅力の一つ。
イラストレーターのカオミンさんが担当したデザインは、ロングヘアーと和の要素を散りばめたゴスロリ衣装が印象的な仕上がりになっています。
2024年12月に開催された「コミックマーケット105」でも、そんな素敵なデザインを見事に再現したコスプレイヤーに出会うことができました。
この記事では、儒烏風亭らでんさんのコスプレを披露していたコスプレイヤー・Rioさんをご紹介します。
【写真】Rioさんが扮する儒烏風亭らでんのコスプレhololive DEV_IS「ReGLOSS」所属の儒烏風亭らでん
儒烏風亭らでんさんは、ホロライブプロダクション傘下のグループ・hololive DEV_ISに所属しているVTuber。
グループ内のユニット・ReGLOSSのメンバーとして、2023年9月10日にデビュー。
2024年12月24日には、ReGLOSSのメンバーとしては初の登録者数100万人を達成しています。
「らでんちゃんがしそうなポーズや、キャラに寄ったポージングを頑張りました」
お話をうかがうと、Rioさんは「コミックマーケット105」がコミケ初参加。
コミケ参加については「たくさんの方に撮ってもらえたり、たくさんの素敵なレイヤーさんがいたり、いつもと違うイベント感がとても楽しかったです」と振り返ってくれました。
ホロライブにハマったのは最近だというRioさん。
儒烏風亭らでんさんのコスプレをした理由については「色々配信見てるところにらでんちゃんを見つけて、『可愛い!服も好き!』ってなってやろうと思いました」とのこと。
撮影については「らでんちゃんがしそうなポーズや、キャラに寄ったポージングを頑張りました」とコメントしてくれました。
儒烏風亭らでんさんの魅力については、「色々なことに対しての知識が高かったり、トーク力がすごいと思ってます」と回答。
一方で「配信の時のまとめ役とかをしてるのを見て、かっこいいなと思う時もあるけど、たまに破天荒な行動を取るとこも好きです」と、儒烏風亭らでんさんの様々な魅力についても語ってくれました。
「あとポムポムプリンが好きなところ。自分と一緒で嬉しかったです!」
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連載
2024年12月29日(日)・30(月)の2日間にわたって、東京ビッグサイトの東・西・南展示棟(サークル・企業ブース)で開催される“冬コミ”こと「コミックマーケット105」(C105)を特集。
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