古谷徹
ふつやとおる
古谷徹は、日本の声優、俳優、ナレーター。神奈川県横浜市磯子区出身。青二プロダクション所属。別名義に蒼月昇がある。妻は元声優の間嶋里美。元妻は声優の小山茉美。特に『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイや『聖闘士星矢』のペガサス星矢などで知られている。
概要
古谷徹は横浜市で生まれ、子役として芸能界入り。
1966年に「アニメンタリー 決断」で声優デビューし、その後、多くのアニメ作品で主要キャラクターを演じるようになる。
1970年代から1980年代にかけて、多くの人気アニメシリーズで重要な役を務め、声優としての地位を確立。
主な出演作品
機動戦士ガンダム（1979年-1980年）：アムロ・レイ
巨人の星（1968年-1971年）：星飛雄馬
聖闘士星矢（1986年-1989年）：ペガサス星矢
ドラゴンボールシリーズ（1986年-現在）：ヤムチャ
美少女戦士セーラームーン（1992年-1997年）：地場衛／タキシード仮面
名探偵コナン：安室透
不祥事・不倫報道
2024年5月22日、37歳下の一般女性ファンと2023年9月まで4年半の間、不倫の関係にあり、口論になり手をあげたこと、妊娠・中絶させたことが報じられた。
本人はXにおいて、報道された内容が事実と認め謝罪した。
2024年8月に予定していた『朗読劇READING WORLDユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還 「約束の果て」』は諸般の事情により降板、配信番組「古谷徹のほっこりThanksroom」は終了、イベント「『ZERO STAR × 名探偵コナン』produced by 古谷徹 古谷徹さんトーク＆『ノベルティ』お渡し会」を中止することとなった。
不倫報道以降、仕事の降板が相次いでいる。
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