概要

活動

ワトソン・アメリアは、バーチャルYouTuber事務所・ホロライブプロダクションホロライブEnglishに所属するバーチャルタレント。2020年にホロライブEnglishとしてデビューしており、2021年4月25日には YouTubeチャンネル登録者数100万人を突破している

YouTubeでのライブ配信を中心に活動しており、ゲーム実況や雑談配信などを中心に配信は毎日のように行われている。ゲーム実況では、『Minecraft』や『APEX』、『スーパーマリオギャラクシー』などを配信している。

初配信では、足元にある謎の注射器を視聴者に打ち込み、スーパーマリオ64のようなサイケデリックな映像芸を見せるなど、強烈なキャラを見せた。

洋画の同時視聴配信も行っており、「Joker」や「Ghost in the Shell」「Blade Runner 2049」などを配信してきた。

人物

ワトソン・アメリアは、イギリス生まれ。英語は、初配信などではイギリス英語を話すことが出来ていたが、普段はアメリカ英語を話している。日本語を話すこともでき、配信で日本語の学習を行うこともある。その一方で、日本語で下ネタを言うこともあり、日本語の学習配信のほかに同じホロライブEngrishの小鳥遊キアラとコラボした際にも唐突に下ネタを入れたことがある。

見た目通り、ワトソン・アメリアは探偵。基本的に衣装は、『シャーロックホームズ』のワトソンをベースにしたスタイル。インバネスコートにチェックのスカートをしている。なぜか医者の衣装もすることがあり、初期立ち絵では聴診器を首にかけ、絶対領域に注射器を付けている。

ワトソン・アメリアの笑い方は、かなり特徴的である。その悪魔のような笑い声は、「グレムリンノイズ」(gremlin laugh)と呼ばれている。

2021年に配信で誕生日を祝われた際に明かしたエピソードとして、転校してすぐの時に母に勧められ、誕生日パーティーを開いた(海外では、パーティーを開くことは普通の風習である。)。この際、30人程度いるクラス全員を招待。しかし、実際来てくれたのは親友1人のみだったという。ワトソン・アメリアは、これが唯一覚えている誕生日パーティーの話と話していたが、今では全世界のファンに祝われるような存在となった。

同じくホロライブEnglishに所属するがうる・ぐらとは活動前から仲が良く、活動以前どういった関係だったかは明かしていないが、一緒に『Minecraft』などを配信することが多い。

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