映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の世界興行収入が、上映開始から6日間で10億ドル(約1570億円※1ドル157円換算)を突破した(外部リンク)。
10億ドル到達までの速さは、2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』に次ぐ歴代2位。
トム・ホランドさんが主演する「スパイダーマン」シリーズ第4作が、公開直後から記録的なヒットを続けている。
北米では史上最速で興収4億ドルを突破
海外メディア「Variety」によれば、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の世界興収は、北米で約4億700万ドル、北米以外の地域で約6億4580万ドルを記録。合計約10億5280万ドルに達した(外部リンク)。
7月30日の先行上映の段階では7200万ドル、公開初日には1億6980万ドルを売り上げ、それぞれ北米興行の歴代最高記録を更新。
北米では公開から4日間で4億ドルを突破し、史上最速の記録を更新した。さらに公開後最初の月曜日には4700万ドルを売り上げ、2018年の映画『ブラックパンサー』が記録していた4000万ドルを上回り、月曜日の興収として歴代最高を記録した。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』
公開初週末の興収は、北米で約3億6000万ドル、世界全体で約9億3200万ドル。北米では歴代最高、世界では『アベンジャーズ/エンドゲーム』に次ぐ歴代2位のオープニング成績となっている。
トム・ホランド主演「スパイダーマン」第4作
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、トム・ホランドさんがピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるシリーズの第4作。日本と米国では7月31日に公開された。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』孤独を抱えながらニューヨークの街を守り続けるピーター
前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の結末で、恋人のMJや親友のネッドを含むすべての人々から、自身の存在を忘れられたピーター。その後も孤独を抱えながらニューヨークの街を守り続ける中、身体に異変が起こり、新たな脅威に直面する。
監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』などを手がけたデスティン・ダニエル・クレットンさん。脚本は、前作に続いてクリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんが担当した。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』新たな脅威に直面するスパイダーマン
キャストにはゼンデイヤさん、ジェイコブ・バタロンさん、ジョン・バーンサルさん、フローレンス・ピューさん、セイディー・シンクさん、マーク・ラファロさんらが名を連ねている。
2026年、4本目の世界興収10億ドル作品に
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』『Michael』『トイ・ストーリー5』に続き、2026年に世界興収10億ドルを突破した4本目の映画となった。
コロナ禍以降、年間の10億ドル突破作品は最多でも3本にとどまっていた。
2026年は8月の時点ですでにその本数を上回っており、北米を中心とした映画興行市場の回復を示す記録としても注目を集めている。
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