トム・ホランドさん主演の映画「スパイダーマン」シリーズの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告映像が解禁された。
2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』と2019年公開の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続く第3作で、全米公開を現地時間12月17日(金)に控えている(日本での公開日は未定)。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告1
今回解禁された予告映像によれば、スパイダーマンの正体がピーターだと世界中に露見。マスコミが騒ぎ立てピーターの生活は一変してしまったようだ。
ピーターはそんな現状を変えるために、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でサノスを打倒するため共闘したドクター・ストレンジ(演:ベネディクト・カンバーバッチさん)に力を借りに行く過程が描かれる。
そして「自分がスパイダーマンだと知られていない世界にしてほしい」というピーターの頼みを聞いたストレンジの呪文によって時空が歪み、マルチバースが出現。
「時空を歪ませてしまった」「マルチバースの構造は私も解明できない」(ドクター・ストレンジ)
おい〜〜〜〜〜!!!!! その結果、なんとサム・ライミ監督版の『スパイダーマン』に登場するグリーンゴブリンの武器であるパンプキンボムが登場。
さらに『スパイダーマン2』に登場したドック・オクことDr.オクタビアス(演じるのもスパイダーマン2』と同じアルフレッド・モリーナさん)がピーターの前に立ちはだかる様子が映し出されている。
そして予告映像は、2つの人生を同時に歩み始めたピーターがストレンジから「このままだと危険だ……大変なことになる。どちらか一つを選ばなければ」と警告されつつ終了する(ピーターがちゃちゃ入れてたせいもあるけど、お前がそれが言うのかドクター・ストレンジ)。
そうしたキーワードから、サンドマン、エレクトロ、リザード、ヴェノムと、これまでの各シリーズを彩ったヴィランの登場を予想する声も多い。
早くも憶測が止まらない最新作だが、過去の「スパイダーマン」シリーズと登場人物がどのように関係してくるのか、続報が待たれる。
©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』と2019年公開の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続く第3作で、全米公開を現地時間12月17日(金)に控えている(日本での公開日は未定)。
マルチバースが出現、ドック・オクとグリーンゴブリンが?
ピーターはそんな現状を変えるために、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でサノスを打倒するため共闘したドクター・ストレンジ(演:ベネディクト・カンバーバッチさん)に力を借りに行く過程が描かれる。
そして「自分がスパイダーマンだと知られていない世界にしてほしい」というピーターの頼みを聞いたストレンジの呪文によって時空が歪み、マルチバースが出現。
「時空を歪ませてしまった」「マルチバースの構造は私も解明できない」(ドクター・ストレンジ)
おい〜〜〜〜〜!!!!! その結果、なんとサム・ライミ監督版の『スパイダーマン』に登場するグリーンゴブリンの武器であるパンプキンボムが登場。
さらに『スパイダーマン2』に登場したドック・オクことDr.オクタビアス(演じるのもスパイダーマン2』と同じアルフレッド・モリーナさん)がピーターの前に立ちはだかる様子が映し出されている。
そして予告映像は、2つの人生を同時に歩み始めたピーターがストレンジから「このままだと危険だ……大変なことになる。どちらか一つを選ばなければ」と警告されつつ終了する(ピーターがちゃちゃ入れてたせいもあるけど、お前がそれが言うのかドクター・ストレンジ)。
公式が「砂嵐」「電撃」「大きな影」をピックアップした理由は?
予告映像の概要欄ではキーワードとして「砂嵐」「電撃」「大きな影」がピックアップされており、まだまだサプライズがあるかもしれない。そうしたキーワードから、サンドマン、エレクトロ、リザード、ヴェノムと、これまでの各シリーズを彩ったヴィランの登場を予想する声も多い。
早くも憶測が止まらない最新作だが、過去の「スパイダーマン」シリーズと登場人物がどのように関係してくるのか、続報が待たれる。
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一筋縄ではいかないアメリカのヒーローたち
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作品情報
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
- 監督
- ジョン・ワッツ
- 出演
- トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ
- 日本公開日
- 未定
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