サンリオ初の自社ゲームブランド「Sanrio Games」始動 今後3年間で10タイトルを発売

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KAI-YOU編集部_ゲーム部門
サンリオ初の自社ゲームブランド「Sanrio Games」始動 今後3年間で10タイトルを発売
サンリオ初の自社ゲームブランド「Sanrio Games」始動 今後3年間で10タイトルを発売

「Sanrio Games(サンリオゲームズ)」キービジュアル

サンリオが自社パブリッシングによるゲームブランド「Sanrio Gamesサンリオゲームズ)」を立ち上げると発表した。

2026年秋に第1作目タイトルとしてNintendo Switch/NintendoSwitch 2用のパーティゲーム『サンリオ パーティランド』を世界同時発売。

「Sanrio Games」からは今後3年間で10本程度のリリースを予定している。

サンリオがゲーム領域へ本格進出 背景に31兆円市場

サンリオは、ハローキティをはじめとする450以上のIPを生みしてきた日本を代表するキャラクターカンパニー。

2025年5月には長期ビジョン「みんなを笑顔に導く灯台に」を発表し、「グローバルIPプラットフォーマー」への進化を掲げているが、その中核を担う一つがゲーム事業だ。

「Sanrio Games」ブランドコンセプトムービーより

「Sanrio Games」ブランドコンセプトムービーより

これまでライセンス形式でゲーム展開は行ってきたが、今回の「Sanrio Games」では自社主導で企画/開発/パブリッシングまで手がける。

背景には、約31兆42億円(「ファミ通ゲーム白書2025」調べ)に成長した世界のゲームコンテンツ市場の存在がある。高いエンゲージメントを持つゲームを、新たな顧客接点として位置づける狙いだ。

3年間で約10タイトルをリリース ゲーム発IP開発も視野に

「Sanrio Games」では、今後3年間、2029年3月までに約10タイトルをリリース予定。すでに複数タイトルが開発段階にあり、ジャンルも多様に展開していくという。

特徴は、サンリオならではの体験の提供。ゲーム単体にとどまらず、会員サービス「Sanrio+」やサンリオショップ、テーマパークなど、サンリオが持つ既存の展開との連動が想定されている。

リアルとデジタルを横断した体験設計により、IPの価値最大化を狙う。また、ゲーム発の新規IP開発も視野に入れるなど、従来のキャラクタービジネスから一歩踏み込んだ展開になりそうだ。

ゲームを起点にした総合的な体験の提供

第1弾タイトルは『サンリオ パーティランド』 経営陣もゲーム事業に自信

第1弾となるのはパーティゲーム『サンリオ パーティランド』。

サンリオキャラクターが暮らす街を舞台に、プレイヤーはオリジナルアバターを作成。キャラクターと一緒に、ミニゲームやボードゲームを楽しめる。発売を含む詳細は後日発表される。

「Sanrio Games」第1弾タイトル『サンリオ パーティランド』

「Sanrio Games」の立ち上げについて、サンリオ代表取締役社長・辻朋邦さんは「世界中のファン、パートナーの皆様が、新たにゲームを入り口としてサンリオIPと触れ合うことで、グローバルIPプラットフォーマーとしての企業価値を高め、より多くの人々に笑顔を届けていく」とコメント。

常務執行役員の濵﨑皓介さんも「自社パブリッシング開発とライセンスタイトルの両輪で、サンリオならではのゲームによるエンターテイメントを世界に届けていく」と語っている。

© 2026 SANRIO CO., LTD. 著作 株式会社サンリオ

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