VTuberファン向けの家計簿アプリ『貯金彼女』を開発する福岡大学の学生チーム・liberisが、同アプリの開発資金を募るクラウドファンディングを開始した。
「推しに貢ぐ」という体験を貯金へと転換するユニークな仕組みが話題を呼んだ同作。今回のクラウドファンディングは、その体験をさらに拡張するための開発資金を募るものとなる。
プロジェクトはCAMPFIREで実施され、目標金額は50万円。新キャラクターやボイスの追加など、推しとの生活をより豊かにするアップデートが掲げられている。
投げ銭が貯金になる家計簿アプリ『貯金彼女』
『貯金彼女』は、「推しに貢ぎたいが、お金も貯めたい」というファンの悩みに応える新しいコンセプトのアプリ。
1日の予算から余った金額を、アプリ内キャラクターへの「投げ銭」として扱うことで、ユーザーは「推しを応援している」という感覚のまま節約を続けることができる。
家計簿はキャラクターとのチャット形式で入力
家計簿はキャラクターとのチャット形式で入力。
さらにデイリー/ウィークリーミッションなどの要素を用意し、家計簿が三日坊主になりがちという課題をエンタメの力で解決する設計となっている。
学生チームによる「推し活」の再設計
『貯金彼女』を開発するのは、福岡大学の学生チーム・liberis。アプリ開発未経験から制作をスタートし、学生開発コンテスト「技育展2024」ではDeNAとゆめみ(現アクセンチュア)から企業賞を受賞した。
今回のクラウドファンディングでは、新キャラクターの実装やボイスの追加収録を進め、より多様な「推しとの生活」を実現するという。
『貯金彼女』ストーリー画面
資金はキャラクターイラスト制作や声優キャスティング、サーバー維持費、UI/UX改善などに充てられる。
支援者向けのリターンとして、ヒロイン「おんぷちゃん」からの限定ボイスや動画、アプリ内クレジットへの名前掲載などが用意。
さらに、新キャラクターや機能の先行体験、限定イラスト/ボイスといったコンテンツに加え、アイデア提案や命名などに関われる参加型の仕組みも特徴となる。
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