『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が、2月27日(金)に公開されます。
本作は、1983年公開の名作『のび太の海底鬼岩城』をリメイクする、シリーズ第45作目。
海底世界を舞台に、種族を超えた友情と地球の命運をかけた冒険が描かれます。
宮崎悠さんによる『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』ビジュアル/画像は公式Xより
あわせて、ドラえもん公式Xでは公開に向けたカウントダウンが実施。
グラフィックデザイナー/アートディレクター・宮崎悠さんによるポスター風の新ビジュアルが、2月24日から連日0時に投稿されています。
そのキャラクターを前面に出さない大胆な設計が、話題を集めています。
シリーズ初の4D上映も行われる『新・のび太の海底鬼岩城』
『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の監督は「ポケットモンスター」シリーズなどを手がけた矢嶋哲生さん。
脚本は村山功さん、音楽は服部隆之さんが担当します。主題歌はsumikaの新曲「Honto」です。
『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』
ドラえもんの提案で「海底キャンプ」を行うことになったのび太たちは、ひみつ道具「水中バギー」や「テキオー灯」を使い深海へ。
沈没船の発見、海底国家「ムー連邦」に住む青年・エル(声:千葉翔也さん)と出会い。陸上人を嫌う海底人との緊張が高まる中、滅亡したアトランティス連邦の復讐装置「鬼岩城」が起動。
水田わさびさん(ドラえもん役)、大原めぐみさん(のび太役)、かかずゆみさん(しずか役)、木村昴さん(ジャイアン役)、関智一さん(スネ夫役)といったおなじみの声優陣も続投。言葉を話す水中用バギーを広橋涼さんが演じます。
シリーズ初となる4D上映も決定しており、深海アクションの臨場感にも注目が集まります。
pixivのロゴデザインを担当したデザイナー宮崎悠が制作
今回のビジュアルを手がけた宮崎悠さんは、合同会社MY HEADの代表をつとめるグラフィックデザイナー/アートディレクター。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、広告会社勤務を経て独立。2014年にクリエイティブチーム「301」を設立、CCOとして活動し、2020年に自身のレーベル「MY HEAD」を立ち上げました。
代表的な実績としては、サントリー「THE BARTENDER AWARD」やジャパニーズクラフトジン「ROKU」関連プロジェクトを担当。
pixivのロゴデザインを含めたアイデンティティ設計など、多岐にわたるブランディングを手がけています。
ワンシーンを想起させるスタイリッシュなビジュアル
宮崎悠さんの担当した今回のビジュアルは、従来のドラえもん映画ポスターの印象とは大きく異なるもの。
物語を想起させるミニマルなデザインが目を引きます/画像は公式Xより
共通するのは、限られた色使いと強いコントラスト、キャラクターを正面に出さず映画のワンシーンを想起させるミニマルなデザイン。親しみやすいドラえもんのイメージから一歩引いた、スタイリッシュなアプローチとなっています。
リメイク版のキャッチコピーは「ボクらはきっとわかりあえる。海の底で。心の底で。」。宮崎悠さんのビジュアルも斬新さと同時に、そのキャッチコピー通り、黙っていても原作公開当時の思い出が伝わってくるような表現になっています。
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