アトラスのRPG『ペルソナ3 リロード』発売2周年を記念した、あるコラボ動画が話題だ。
その動画は、作中の人気楽曲「Mass Destruction -Reload-」と、音楽ユニット「ずっと真夜中でいいのに。」の楽曲「海馬成長痛」のマッシュアップMV。
「海馬成長痛」をさらにクールに仕立てるサウンドと、オリジナルダンスも取り入れたポップでノリノリな動画の組み合わせは公開直後から話題となり、3日間で100万回再生を突破している(現在は144万回)。
MVを手がけるのは、これまでもインターネット上で話題を呼ぶ作品に関わっている、気鋭のクリエイターたちだ。
人気戦闘BGMとずとまよ楽曲が融合 オリジナルダンスはショートでもポップ
『ペルソナ3 リロード』は2024年発売。2006年に発売された『ペルソナ3』のリメイクで、シリーズ最新作『ペルソナ5』相当のクオリティまでグラフィックを向上させた作品だ。
「Mass Destruction -Reload-」は、作中の戦闘BGMのひとつ。この楽曲と、「ずっと真夜中でいいのに。」が2025年に発表した「海馬成長痛」をマッシュアップしたものが、前述の楽曲と動画となる。
「ペルソナ」シリーズでおなじみの演出カットも
MVでは、『ペルソナ3 リロード』主人公と、「ずっと真夜中でいいのに。」楽曲のMVに登場するにらちゃんと思しきキャラクターが共演。ともに学生として、微妙にすれ違っている生活が描かれる。
映像内では、『ペルソナ3 リロード』内の要素や、「海馬成長痛」MVからの引用も散見。そして、この企画のためにつくられたオリジナルダンスが特に目を引く。
ダンスパートはYouTubeショートやInstagram、TikTokでも公開されており、これも反響の要因のひとつになっていそうだ。
ショートウケしそうなダンスはこの企画オリジナル
話題を呼ぶMVを手がけるのは、気鋭のクリエイターたち
本MVは、企画/監督をもにゃさん、アニメーションプロデューサーは史耕さんが担当している。
もにゃさんはディレクター/映像作家。P丸様。やナナヲアカリさんのMVなどの制作に関わっており、過去には創作漢字などのコンテンツも手がけている。
史耕さんは、アニメーション制作チーム「騎虎」を主催。過去には歌い手・まふまふさんやYOASOBIなどのMV制作も手がけた経験があり、経済産業省が主催するクリエイター人材創出事業「創風」でもメンターをつとめている。
また、キャラクターデザイン/メインアニメーターをつとめるJINØさんは、オリジナル作品「銀河⼀等星」も展開する若手の映像クリエイターだ。その他にも、数多くのクリエイターが参加している(外部リンク)。
今回の3日で100万回再生という反響は、こうした気鋭のクリエイターたちによる力も大きく寄与しているだろう。
©ATLUS. ©SEGA.
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日夜生み出されるポップな動画たちを短く紹介する人気連載。 ソーシャルメディアやまとめブログ、バイラルメディアなど、 動画系コンテンツへの注目は常に集まっていますが、 KAI-YOUでは「POP」を軸に、話題の動画を紹介していきます。


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