近頃、何か足りてない感覚がありませんか? きっとそれは“アザラシ”ではないでしょうか──
そんな欠乏気味のアザラシ欲を満たせる書籍『アザラシBOOK』(グラフィック社)が、2025年6月に発売されます。
2024年から話題のオランダにある保護施設「アザラシ幼稚園」や、日本国内でも「オホーツクとっかりセンター」など、各園館のアザラシたちがSNSを中心に注目を集めています。
知れば知るほど、アザラシがもっと好きになる書籍
本書『アザラシBOOK』では、そんな水族館でのアザラシの暮らしぶりから、野生動物としてのアザラシの姿までを詳しく解説。
飼育員さんしか撮れないアザラシ写真や春に生まれた赤ちゃん、そして、野生動物研究者やアザラシの個体数調査を行う大学サークル、獣医師など専門家への取材/インタビューなども盛りだくさんに収録。
生き物としてのアザラシの魅力を楽しみながら知ることができる1冊となっています。
著者は『日本で会えるペンギン全12種パーフェクトBOOK』『ラッコBOOK』でも知られるフリーライター/編集者の木村悦子さん。アザラシ本の刊行は、長年の夢だったそうです。
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水族館での暮らしから野生の姿まで詳しく深掘りした、アザラシがもっと好きになる1冊です。
かわいい写真、専門家インタビュー、現地取材もたっぷり。
【目次】
CHAPTER1 アザラシのひみつ
CHAPTER2 水族館のアザラシ名鑑
CHAPTER3 "アザラシな人々"インタビュー集
CHAPTER4 海の仲間アザラシとともに生きる

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