漫画『ニセモノの錬金術師』の商業版1巻と2巻の予約受付が、カドカワストア、Amazon等で開始されました。
2024年1月23日(火)に1巻、同2月22日(木)に2巻が刊行。価格は共に748円(税込)です。
原作は、杉浦次郎さんがラフ版と称して、2020年からpixivやAmazonで無料公開している同名作品。ラフ版は「次にくるマンガ大賞 2022」Webマンガ部門で、12位にノミネートされました。
単行本が発売される商業版は原作をもとに、うめ丸さんが作画を担当。2023年6月にKADOKAWAのコミックポータルサイト・ComicWalkerで連載開始、記事公開時点で4話まで公開中です。
彼が奴隷の少女と傷ついたエルフに出会い、異世界の様々な住民と交流しながら、共同生活を送る日々が描かれます。
魔法、呪術、錬金術、チートといった作品を構成する各要素が丁寧に描写されており、確かな世界観を土台にした物語が特徴。バトルの駆け引きや戦略をはじめ、ハードかつシリアスな展開は非常に見応えがあります。
ラフ版を読んで先の展開を知るもよし。商業版でじっくり追いかけるもよし。間違いなく傑作なので、未読の人は今からチェックしておいて損はありませんよ!
2024年1月23日(火)に1巻、同2月22日(木)に2巻が刊行。価格は共に748円(税込)です。
杉浦次郎によるラフ版は「次にくるマンガ大賞」Web部門で12位
『ニセモノの錬金術師』は、『僕の妻は感情がない』で知られる杉浦次郎さんが原作、うめ丸さんが作画を担当する異世界ファンタジー。原作は、杉浦次郎さんがラフ版と称して、2020年からpixivやAmazonで無料公開している同名作品。ラフ版は「次にくるマンガ大賞 2022」Webマンガ部門で、12位にノミネートされました。
単行本が発売される商業版は原作をもとに、うめ丸さんが作画を担当。2023年6月にKADOKAWAのコミックポータルサイト・ComicWalkerで連載開始、記事公開時点で4話まで公開中です。
うめ丸先生作画でニセモノの錬金術師の商業版が連載開始されました。
— 杉浦 次郎 (@sugiura_jirou) June 11, 2023
純粋に読みたい人はコミックウォーカー。https://t.co/4tbk74SYWz
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毎週土曜日11時にたぶん更新
転生した青年と奴隷少女の物語『ニセモノの錬金術師』
『ニセモノの錬金術師』の主人公は、特殊能力(チートスキル)を手に入れて異世界に転生し、錬金術師・パラケルススとして生きる青年。彼が奴隷の少女と傷ついたエルフに出会い、異世界の様々な住民と交流しながら、共同生活を送る日々が描かれます。
魔法、呪術、錬金術、チートといった作品を構成する各要素が丁寧に描写されており、確かな世界観を土台にした物語が特徴。バトルの駆け引きや戦略をはじめ、ハードかつシリアスな展開は非常に見応えがあります。
ラフ版を読んで先の展開を知るもよし。商業版でじっくり追いかけるもよし。間違いなく傑作なので、未読の人は今からチェックしておいて損はありませんよ!
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