8月25日に発売されたゲーム『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』。
フロム・ソフトウェアが手掛ける人気ゲームシリーズ「ARMORED CORE」の2012年以来の最新作ということで、発売以前から話題も沸騰。
発売以降もSNSではボスの撃破報告や、登場人物のファンアートなどが盛り上がりを見せています。
その盛り上がりは国内だけでなく海外も同じ様子。多数のレビュー動画などが公開されていますが、9月13日には「Honest Game Trailers(正直なゲームトレーラー)」というタイトルで『ARMORED CORE VI』あるあるを紹介する動画が公開されました。
※:「ARMORED CORE」シリーズの複雑な操作に適応するべく生まれた、コントローラーの前面と背面を逆に持つ「AC持ち」のことだと思われる。 YouTubeチャンネル「Fandom Games」に投稿されている「Honest Game Trailers(正直なゲームトレーラー)」という人気シリーズの最新動画です。
同シリーズは、映画の予告編のような形で、映画のツッコミどころを挙げていく動画シリーズ「Honest Trailers」のスピンオフ。『デッドプール』の紹介動画では主演俳優本人が出演。映画ファンに親しまれている「Honest Trailers」
毎週、皮肉を交えながら話題のゲームを紹介しています。
特色は、毒がありつつもゲーマーらしい視点からの率直で正直な意見。ナレーションを担当するJon Baileyさんの落ち着いた低音ボイスも魅力的です。DARK SOULS (Honest Game Trailers)
「Honest Game Trailers」シリーズでは過去にフロム・ソフトウェアの作品を何度も取り上げており、2014年に投稿された『DARK SOULS』の動画は1100万再生を突破。
今回の『ARMORED CORE VI』の動画でも『ELEDEN RING』や『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の映像を交えながら「過去10年で最高のゲームをいくつかつくった」とフロム・ソフトウェアのゲームを高く評価している様子が伝わってきます。
「ARMORED CORE」シリーズ伝統の、選択肢によってプレイヤーの価値観を揺さぶってくるようなストーリーについても「複雑ですが、数カ月もすればYouTubeの考察動画が全部教えてくれます」と皮肉を忘れません。
ゲームプレイについては「実際にゲームをプレイするよりも、ガレージでメカを組み立てる時間の方が長い。しかしそれよりも、強力なボスがあなたを優しく蹴散らしてくれる時間のほうが長い」と、まさしく高難易度で有名な「ARMORED CORE」シリーズに相応しい言葉で表現。 この他にも強力な武器「SONGBIRDS」を使わないようにしてもやはり使ってしまう、近接武器「MOONLIGHT」装備を活かしきれない、強力な装備であるショットガン2丁持ちに対抗して装備をミサイルだらけにしてしまうなどプレイヤーなら思わず共感するであろう体験を紹介しています。
『ARMORED CORE VI』プレイヤーなら英語がわからずともニヤリとしてしまう要素タップリの動画に仕上がっています。
フロム・ソフトウェアが手掛ける人気ゲームシリーズ「ARMORED CORE」の2012年以来の最新作ということで、発売以前から話題も沸騰。
発売以降もSNSではボスの撃破報告や、登場人物のファンアートなどが盛り上がりを見せています。
その盛り上がりは国内だけでなく海外も同じ様子。多数のレビュー動画などが公開されていますが、9月13日には「Honest Game Trailers(正直なゲームトレーラー)」というタイトルで『ARMORED CORE VI』あるあるを紹介する動画が公開されました。
皮肉とユーモアを交えてゲームを紹介する「Honest Game Trailers」
「ロボットオタクと手首がぶっ壊れた人たちがプレイするゲーム(※)」という皮肉っぽい英語のナレーションからゲームを紹介し始めるこの動画。※:「ARMORED CORE」シリーズの複雑な操作に適応するべく生まれた、コントローラーの前面と背面を逆に持つ「AC持ち」のことだと思われる。 YouTubeチャンネル「Fandom Games」に投稿されている「Honest Game Trailers(正直なゲームトレーラー)」という人気シリーズの最新動画です。
同シリーズは、映画の予告編のような形で、映画のツッコミどころを挙げていく動画シリーズ「Honest Trailers」のスピンオフ。
特色は、毒がありつつもゲーマーらしい視点からの率直で正直な意見。ナレーションを担当するJon Baileyさんの落ち着いた低音ボイスも魅力的です。
過去には『DARK SOULS』を高く評価
今回の『ARMORED CORE VI』の動画でも『ELEDEN RING』や『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の映像を交えながら「過去10年で最高のゲームをいくつかつくった」とフロム・ソフトウェアのゲームを高く評価している様子が伝わってきます。
まさに『ARMORED CORE VI』の正直なトレーラー
今回の動画では、多くのプレイヤーが金策のために何度も倒して回る「可哀想なやつ」ことテスターACなど、『ARMORED CORE VI』のあるあるを紹介。「ARMORED CORE」シリーズ伝統の、選択肢によってプレイヤーの価値観を揺さぶってくるようなストーリーについても「複雑ですが、数カ月もすればYouTubeの考察動画が全部教えてくれます」と皮肉を忘れません。
ゲームプレイについては「実際にゲームをプレイするよりも、ガレージでメカを組み立てる時間の方が長い。しかしそれよりも、強力なボスがあなたを優しく蹴散らしてくれる時間のほうが長い」と、まさしく高難易度で有名な「ARMORED CORE」シリーズに相応しい言葉で表現。 この他にも強力な武器「SONGBIRDS」を使わないようにしてもやはり使ってしまう、近接武器「MOONLIGHT」装備を活かしきれない、強力な装備であるショットガン2丁持ちに対抗して装備をミサイルだらけにしてしまうなどプレイヤーなら思わず共感するであろう体験を紹介しています。
『ARMORED CORE VI』プレイヤーなら英語がわからずともニヤリとしてしまう要素タップリの動画に仕上がっています。
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