Twitter社(X Corp.)の代表をつとめるイーロン・マスクさんが、同社のCEOを辞任することと、新たなCEOが決まったことを発表した。
イーロン・マスクさんは5月12日(金)、自身のTwitterにて新たなCEOが決定したこと、新CEOが約6週間以内に仕事を始める予定である旨を投稿(外部リンク)。
自身は今後、製品やソフトウェア、システムの担当者を監督する執行委員長兼CTOをつとめる予定だとしている。
その後、Twitterでは大規模な人員の削減やAPIの有償化など、組織・サービス共に大きな変更が続いていた。 そんな中でイーロン・マスクさんは、2022年12月にTwitterのCEOを辞任する予定であるとツイート。
当時のツイートでは、CEOを引き受けてくれる人間が現れれば辞任し、その後はソフトウェアとサーバーのチームを運営していくと語られていた。
イーロン・マスクさんは5月12日(金)、自身のTwitterにて新たなCEOが決定したこと、新CEOが約6週間以内に仕事を始める予定である旨を投稿(外部リンク)。
自身は今後、製品やソフトウェア、システムの担当者を監督する執行委員長兼CTOをつとめる予定だとしている。
22年末にCEO辞任を示唆していたイーロン・マスク
イーロン・マスクさんは、2022年4月にTwitter社を買収する意向を発表。紆余曲折の末、同年10月に買収が完了し同社のCEOに就任した。その後、Twitterでは大規模な人員の削減やAPIの有償化など、組織・サービス共に大きな変更が続いていた。 そんな中でイーロン・マスクさんは、2022年12月にTwitterのCEOを辞任する予定であるとツイート。
当時のツイートでは、CEOを引き受けてくれる人間が現れれば辞任し、その後はソフトウェアとサーバーのチームを運営していくと語られていた。
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