開発は有志のファンによる制作チーム・Besto Game Team。価格は無料。ホロライブを運営するカバー社の二次創作ガイドラインを遵守して、制作が進められているとのことだ。
Steamのストアページではすでにウィッシュリストへの登録が可能となっている。
【画像】2Dの姿で戦い合うホロライブVTuberたち
戌神ころね、白上フブキ、百鬼あやめ、ときのそらが操作可能
2年以上の開発期間をかけて、3月23日に最初のトレーラーが公開された『Idol Showdown』。簡単な操作で切れのあるアクションが楽しめるという格闘ゲームだ。トレーラーには操作できるキャラクターとして、戌神ころねさん、白上フブキさん、百鬼あやめさん、ときのそらさんが登場。
往年の格闘ゲームを思わせるグラフィックで再現された4人は、多彩な攻撃を繰り出している。
隅々にまで小ネタが盛り込まれた、まさにファンメイドの同人ゲームとなっている。
獅白ぼたんも参戦、日本語への翻訳者も募集開始
もともと最初のトレーラーで計8人のプレイアブルキャラクターがいることが示唆されており、そのうち現在までに5人が確定している。残りの3人は誰になるのだろうか。
また、4月3日に公式Twitterで、ローカライズのための日本語翻訳者を募集するフォームが公開されている。興味のある方は応募してみてはいかがだろうか(外部リンク)。 【画像】2Dの姿で戦い合うホロライブVTuberたち
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