このフォトブックは、撮り下ろしカットと2022年1月から12月まで約1年間にわたり発売された自主制作「戸田真琴12ヶ月連続ZINEプロジェクト」のアザーカットで構成。
ラストフォトブックの発表に寄せて、戸田真琴さんは「6年半の間で、みなさんそれぞれの中に生まれた”戸田真琴像”を、すべて包み込んで大きな愛をお返しするような、そんな素敵な作品になっています」と綴っています。
【画像4枚】戸田真琴、最後のフォトブックで魅せるウェディング姿
戸田真琴ラストフォトブック、盟友・飯田エリカがすべて撮影
『戸田真琴フォトブック Makolin is』は、戸田真琴さんをデビュー当時から撮り続けてきた少女写真家・飯田エリカさんがすべての撮影を担当。撮り下ろしカットでは、戸田真琴さんが「ピンクヘアが印象的なシースルーワンピース」「セクシーな黒猫ランジェリー」「平成の原宿ストリート」「あやしげな雰囲気をまとうチャイナ」「キャッチーなセミヌード」、そして「メモリアルなウェディング」などを披露しています。
ZINEのアザーカットは、本作のために1年分のZINEが再構成されました。
また、本フォトブックの発売を記念したイベントが開催予定。セブンネットショッピングでは、戸田真琴直筆サイン入りフォトブックが先着で販売。ローソンエンタテインメント(WEBのみ)と、SHIBUYA TSUTAYA(Web・実店舗)では、生写真が特典として付属します。
戸田真琴「大きな愛をお返しするような、そんな素敵な作品に」
戸田真琴さんは、2016年からセクシー女優として活動を開始。2023年1月末に引退することを発表しています。2017年、KAI-YOU.netで連載していた映画コラム『悩みをひらく、映画と、言葉と』で文筆家としての活動をスタート。本業と並行し、コラムや小説などの文筆業、映画制作などの創作活動も積極的に行っています。 これまでにエッセイ集『あなたの孤独は美しい』(竹書房)や短編小説『海はほんとうにあった』などを発表。2022年4月には監督/脚本/編集を担当した映画『永遠が通り過ぎていく』が公開されました。
【戸田真琴さん コメント】
こんにちは!戸田真琴です。 この度、わたしの最後のフォトブックが発売されることになりました。セクシー女優として活動を始めてから、作品で、文章で、イベントで、写真で、たくさんの形でさまざまな姿をみなさんに見ていただけてとっても幸せでした。このフォトブックでは、とにかくいろんな姿が余すこと無く掲載されています。
多数の方から眼差されるお仕事というのは、見る人のその目の数だけ、あたらしい”わたし”が生まれていくお仕事だと思っています。6年半の間で、みなさんそれぞれの中に生まれた”戸田真琴像”を、すべて包み込んで大きな愛をお返しするような、そんな素敵な作品になっています。
戸田真琴を好きになってくれたことのあるすべての人に届いて欲しいです。そしてなにより、とにかくかわいい一冊になっているので、じっくりと世界観を堪能してください♡
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書籍情報
『戸田真琴フォトブック Makolin is』
- 発売日
- 2023年3月3日(金) ※一部、発売日が異なる地域がございます
- 定価
- 4,400円
- 発行
- 東京ニュース通信社
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