内田有紀「初めて素の気持ちでスタジオに立てた」
──今回ソフールのCMに出演された感想を教えてください。内田有紀さん ソフールと私が同級生だと聞き、同じ時代を歩いてきたんだなと思うとより親近感が沸いています。
私は撮影前に自分でヨーグルトジュースを作って飲んだりしていたので、(CMに出演することとなり)なんて縁があるんだろうと思いました。今日は天気もいいですし、最高な気持ちで撮影に来ました。楽しかったです。
──CM撮影で印象に残ったことを教えてください。
内田有紀さん 共演者の方がいらっしゃるんですけれど、全然姿が見えない天の声さんだったんですね。
はじめはサロメさんの特徴的な声にちょっと笑ってしまって、「あ、こんなに高い声で言われると(思わず)ちょっと笑っちゃうんだな」って思ったんですけど、監督さんが「リアルな感じでリアクションしてくださって構いません」っておっしゃったので、本当に自分の素の状態でお芝居させていただいて・・・お芝居というよりほとんど「私」ですね。(笑)
芸能のお仕事を始めて30年が経ったのですが、初めて素の気持ちでここ(スタジオ)に立てたという感じでした。
──内田さんは毎朝ヨーグルトを食べているとのことですが、それ以外に内田さんが心がけていることはなんで
すか?
内田有紀さん 今まで人の目を意識して生きてきている部分が少しあったんですけど、40歳を超えたあたりから人の目を気にせずに自分の気持ちに素直に従って歩いていきたいなと思うようになってきたんです。
(今までは)友達と何かを食べに行ったとき、一人が注文したものに「じゃあ私もそれ!」ってあまり自分の意見を言わずにきたんですけど、私は全然違うものが食べたいと思ったときにそれを言ってみようと思ったんです。
人と合わせるだけではなくて自分らしく自分の食べたいものを言えるようになろうって思って、最近はそれをモットーにしているというか、人と合わせるだけじゃなくて自分が思うことに素直に従おうと思っています。
──内田さんが変わらずに続けてきたこと、大切にしていることはなんでしょうか?
内田有紀さん うちの祖母が国語の先生だったんですね。言葉をすごく大切にする人だったんです。その祖母が「いつも心に太陽を」っていう言葉をとっても大事にしていました。
この言葉をいつも私は胸に抱きながら今日まで来ていると思います。人生ってうまくいくばかりじゃないじゃないですか。突然起きるつらい出来事や悲しい出来事が当たり前のようにあるから、そんなときでも必ず「いつも心に太陽を」と思いながら今日まで来ました。
そうすると自分のことも照らせるし、こういう職業柄、やっぱり見ている方がなにか優しい光だったり輝いているもので心が少しでも救われたりとか・・・なんてできたらなって思って、うちの祖母の言葉を私の中では大切に日々を過ごしています。
──CMで召し上がっていた「ソフール プレーン」の感想を教えてください。
内田有紀さん 今日もCMで「ソフール プレーン」を口に入れたんですけど、あの香りがすごくホッとするんですよね。
仕事で疲れたときもそうなんですけど、小腹が減って夜あんまり「がっつり食べるのはなぁ」という時にソフールを食べるんです。
においに癒されてほっこりするので、ここ最近の私の夜のブームで。夜ヨーグルトいいんじゃないかなと思ってます。朝に飲んだり食べたりもするんですけど、帰ってきて疲れたときに食べるのもリフレッシュになります。
──併せて「ソフール レモン」を一足早く召し上がっていただきましたが、いかがでしたか?
内田有紀さん そんなソフールがさらにレモン味になったということで。私は子供のころに牛乳とレモンを合わせたらおいしいんじゃないかって思ってやってみたら、分離しちゃったんですね。(笑)
なんかうまくできないんだなと思ってたんですけど、「ソフール レモン」はこれがうまくマッチしていて、食べていてフレッシュなレモンの味がするんですよ。さっぱりするのとほっとするので夜のブームのヨーグルトの中にこれが入りそうです。
みなさんが朝「元気つけたい」っていうときもいいんですけど、夜「疲れをとってさっぱりしたい」ときもレモン味はすごく良いと思います。
【画像】内田有紀とサロメ嬢の共演CM場面カット&メイキング
2
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント