ラッパー・Jinmenusagiさんが、音楽プロデューサーのghostpops(ゴーストポップス)さんとのEP『TSUMETAI SEKAI(つめたいせかい)』を、各種音楽配信サービスにて配信した。
EPには2人によるオリジナル楽曲全6曲が収録。悲哀を感じさせるメロディにJinmenusagiさんの呪詛のようなラップが乗せられることで、不気味と物悲しさを同時に表現している。
Jinmenusagiさんは、東京都千代田区出身のラッパー。音楽レーベル・インディペンデント 業放つを設立し、Ghost Cheekという名義でビートメイカーとしても活動しており、トラックの制作・提供も行っている。
昨年発表したキラーチューン『Kanja Ninja』MV
また、ハイレベルな楽曲のみならず、独特なファッションも注目を集めており、JinmenusagiさんのTwitterやInstagramを欠かさずチェックしているファンも少なくない。
ghostpopsさんは、南アフリカ出身・東京都在住の音楽プロデューサーだ。
15歳より楽曲制作を始め、出身地である南アフリカでハウスやニューウェーブなど、ジャンルにとらわれず様々な音楽に触れていった。
2018年にはレコーディングスタジオ・Tokyo Dope City Studiosをオープンし、これまでにJinmenusagiさんをはじめ、SEEDAさんやRalphさんなどのアーティストに楽曲提供を行っている。ghostpopsがプロデュースした SEEDA『Kwasaki Blue』
©TokyoDopeCity / 業放つ
EPには2人によるオリジナル楽曲全6曲が収録。悲哀を感じさせるメロディにJinmenusagiさんの呪詛のようなラップが乗せられることで、不気味と物悲しさを同時に表現している。
独特な世界観を放つjinmenusagi
Jinmenusagiさん
様々なアーティストと共演するプロデューサー・ghostpops
ghostpopsさん
15歳より楽曲制作を始め、出身地である南アフリカでハウスやニューウェーブなど、ジャンルにとらわれず様々な音楽に触れていった。
2018年にはレコーディングスタジオ・Tokyo Dope City Studiosをオープンし、これまでにJinmenusagiさんをはじめ、SEEDAさんやRalphさんなどのアーティストに楽曲提供を行っている。
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