連載 | #7 チャートハックと音楽シーン

Billbaord年間チャート発表に寄せて──“権威性”がヒットを生む構造が問い直される今

「Billboard JAPAN Year End 2022」トップ10

【Billboard JAPAN HOT 100 of the Year 2022】
#1 「残響散歌」Aimer(エメ)
#2 「W / X / Y」Tani Yuuki
#3 「ベテルギウス」優里
#4 「ミックスナッツ」 Official髭男dism
#5 「ドライフラワー」 優里
#8 「シンデレラボーイ」 Saucy Dog
#7 「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」 Ado
#8 「なんでもないよ、」 マカロニえんぴつ
#9 「水平線」 back number
#10 「一途」 King Gnu

【Billboard JAPAN HOT Albums of the Year 2021】
#1 『Snow Labo. S2』 Snow Man
#2 『1st Love』なにわ男子
#3 『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado
#4 『DREAM』 SEVENTEEN
#5 『CITY』 SixTONES
#6 『Proof』BTS
#7 『Made in』King & Prince
#8 『Face the Sun』 SEVENTEEN
#9 『狂言』 Ado
#10『ユーミン万歳!〜松任谷由実50周年記念ベストアルバム〜』 松任谷由実

【Billboard JAPAN Artist 100 of the Year 2021】
#1 Ado
#2 YOASOBI
#3 Official髭男dism
#4 優里
#5 BTS
#6 King Gnu
#7 Vaundy
#8 back number
#9 あいみょん
#10 Saucy Dog Billboard JAPAN Year End

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チャートハックと音楽シーン

音楽配信の主流がCDからデジタルへ移り変わる昨今。CDの複数枚購入を促す従来の特典商法に加え、デジタルならではの「チャートハック」行為が音楽シーンに影響を及ぼしている。 アーティスト・レーベルの人為的な施策やファンダムによるチャートハックの是非。改めて、「音楽を楽しむ」とはどういうことなのか。 再生数やランキング結果など、わかりやすい「数字」の話題性・権威性に頼らず、アーティストや楽曲を知ってもらうためにできることを探る。

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