表紙に騙されちゃいけないガールズお遊戯コメディ漫画『
あそびあそばせ』がついに完結。14巻と15巻(最終巻)が、11月29日(火)に発売された。
本作は
涼川りんさんが『ヤングアニマル』(白泉社)で連載。現在までに累計発行部数は220万部を突破している。
なお、完結にあわせて、
Kindleストアなどで1巻〜10巻までが半額になるキャンペーンが開催されている。
美少女たちによる死亡遊戯『あそびあそばせ』
『あそびあそばせ』は、遊び人研究会なる同好会(?)を立ち上げた中学生をメインキャラクターにしたコメディ漫画。
人格破綻者でコミュ障の
華子、疑似ネイティブスピーカーの
オリヴィア、他人を売っちゃう系女子・
香純の遊び人研究会3人組と、破天荒な奇人・変人があつまる様々な部活動の日常を描いている。
14巻、15巻では人気キャラクターが集う新聞部や美術部のメンバーのエピソードがメインになっており、カオス度が増しているが、どのような結末を迎えたのか。その目で確かめてほしい。
1993年生まれ。ライター。
大学を卒業後、私立大学の広報、地方のスポーツ誌などを経験。現在はフリーランスとしてWeb、紙を問わず様々な媒体で執筆・編集。撮影もたまに。
1985年生まれ。ポップポータルメディア「KAI-YOU.net」編集長、東京工芸大学アニメーション学科卒業後、B2Bの業界誌やフリーマガジンの編集として従事。フリーライター/アニメショップ店員を経てKAI-YOUへ。2020年1月から現職。ジャニーズJr.に応募して、ジャニー喜多川さんと面接したり、Jr.の人たちとスタジオでレッスンしたことがある。
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