でも私たち人類は、人間にプラスに働くものを「薬」、マイナスに作用するものを「毒」と呼んでいます。そう考えると、毒は多様かつ複雑な自然界を理解し、利用するために人間がつくり出した概念と言えるかもしれません。
今回は、そんな毒をテーマにした展覧会・特別展「毒」の開催を記念し、元野生生物調査員のイラストレーター/漫画家・一日一種さんが漫画を制作。
みなさまを「毒」の世界へご招待します。愛らしい動物たちと一緒にご覧ください!
漫画:一日一種(@Wildlife_daily) 協力:国立科学博物館
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