元欅坂46の今泉佑唯さんが、芸能界を引退すると発表した。
誤解を招く週刊誌の記事、週刊誌の記者と見られる人物の待ち伏せ・つきまといによって、心身ともに疲弊しきったことが引退の理由だと、10月26日に公開したブログで説明している。
しかしその直後にワタナベマホトさんが“女子高生に対してわいせつな写真を要求していた”との告発があり、翌日1月22日に所属していたUUUMとの契約解除が発表。
ワタナベマホトさんは、3月にはYouTuberを引退するに至っていた。同月、児童ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に逮捕もされている。
これに対してブログ(外部リンク)で、「週刊誌の記事で生活のたった一部を切り取ってそれが全てかのように書かれてしまうこと、事実ではないことが拡散され続けることが多く、悩まされていました」と心情を吐露。
数ヶ月前から週刊誌関係と思われる車が自宅前に停まっていたことなどでストレスがたまり、突発性難聴を患ったことを明かした。
続けて、2022年4月に子宮頸がんの前段階である可能性が検査でわかり、定期的に産婦人科に通っていたこと、その際に産婦人科の入り口付近で男性につきまとわれたことを明かし、「デリケートな事を知らない人に執着されることは本当に恐ろしく、普通に生活しているだけなのにどうしてこんな生きづらいのだろうと、日々神経がすり減る思いです」と告白している。
「子どもを守るために、子どもに関することは一切言及しないことを彼と話し合った上で心に決めていました」。しかし、子どもまでもがモザイクをかけて週刊誌に掲載されることに対しての疑問や、実家が特定されて自身の家族も巻き込まれていることへの恐怖を告白。
「穏やかな毎日を送りたいと思えば思うほど/私がこのお仕事を続けている限りそれは叶わないのだと気付きました」「毎日の楽しいことや嬉しいことよりも、生きる辛さの方が強くなってしまいました」と、週刊誌に追いかけられる日々に耐えられないため引退を決めたとしている。
「この先もこんな日々が続くのかと思うと私は心身共に耐えられません」と痛切な思いを述べる共に、ブログの最後では仕事の関係者やファンへ「こんな形で辞めることになってしまい大変申し訳ございません」と謝罪。
「今後、今泉佑唯として活動することは一切ございませんので記事を書いたり、追いかけてきたりするのはお願いなのでもうやめていただけませんか」と綴っている。
誤解を招く週刊誌の記事、週刊誌の記者と見られる人物の待ち伏せ・つきまといによって、心身ともに疲弊しきったことが引退の理由だと、10月26日に公開したブログで説明している。
2021年にワタナベマホトとの結婚を発表した今泉佑唯
2018年に欅坂46(現:櫻坂46)を卒業し、ソロでのタレント活動を続けていた今泉佑唯さん。 2021年1月21日に、YouTuberとして活動していたワタナベマホトさんとの結婚と妊娠を発表していた。しかしその直後にワタナベマホトさんが“女子高生に対してわいせつな写真を要求していた”との告発があり、翌日1月22日に所属していたUUUMとの契約解除が発表。
ワタナベマホトさんは、3月にはYouTuberを引退するに至っていた。同月、児童ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に逮捕もされている。
週刊誌へのストレスで突発性難聴を患ったことを明かす
今泉佑唯さんは2021年6月に第1子を出産、同年にはタレント活動を再開していたが、前述の背景もあって、週刊誌の記事に載ることもたびたびあった。『皆様へ』#アメブロ
— 今泉佑唯 (@yuuui_imaizumi) October 26, 2022
https://t.co/xhbvPp02FH
これに対してブログ(外部リンク)で、「週刊誌の記事で生活のたった一部を切り取ってそれが全てかのように書かれてしまうこと、事実ではないことが拡散され続けることが多く、悩まされていました」と心情を吐露。
数ヶ月前から週刊誌関係と思われる車が自宅前に停まっていたことなどでストレスがたまり、突発性難聴を患ったことを明かした。
続けて、2022年4月に子宮頸がんの前段階である可能性が検査でわかり、定期的に産婦人科に通っていたこと、その際に産婦人科の入り口付近で男性につきまとわれたことを明かし、「デリケートな事を知らない人に執着されることは本当に恐ろしく、普通に生活しているだけなのにどうしてこんな生きづらいのだろうと、日々神経がすり減る思いです」と告白している。
「お願いなのでもうやめていただけませんか」
ブログでは、「私と子どもの父親である彼に対し、世間の皆様の批判の目がいくことは許容できますが、なにも悪くない子どもまでもが批判の対象になってしまうことは親としてなによりも辛かったです」と、その胸中を明かした。「子どもを守るために、子どもに関することは一切言及しないことを彼と話し合った上で心に決めていました」。しかし、子どもまでもがモザイクをかけて週刊誌に掲載されることに対しての疑問や、実家が特定されて自身の家族も巻き込まれていることへの恐怖を告白。
「穏やかな毎日を送りたいと思えば思うほど/私がこのお仕事を続けている限りそれは叶わないのだと気付きました」「毎日の楽しいことや嬉しいことよりも、生きる辛さの方が強くなってしまいました」と、週刊誌に追いかけられる日々に耐えられないため引退を決めたとしている。
「この先もこんな日々が続くのかと思うと私は心身共に耐えられません」と痛切な思いを述べる共に、ブログの最後では仕事の関係者やファンへ「こんな形で辞めることになってしまい大変申し訳ございません」と謝罪。
「今後、今泉佑唯として活動することは一切ございませんので記事を書いたり、追いかけてきたりするのはお願いなのでもうやめていただけませんか」と綴っている。
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