芥川賞作家の高山羽根子が原作のマダミス RAMCLEARがゲムマ秋で発売

今注目を集める「マーダーミステリー」

マーダーミステリー」は、殺人事件などをテーマに、登場人物を演じながら事件解決(もしくは設定された目標の達成)を目指す「テーブル・トーク・ロールプレイング・ゲーム(TRPG)の一種。中国で人気に火が付き、近年では日本でも盛り上がりを見せている。

また、物語の真相を知ってしまうとプレイヤーとしてプレイできなくなる(=プレイヤーとして楽しめるのは人生で一度きりである)というのも特徴の一つ。

会話しながら謎を解き明かす、人狼ゲームと謎解きゲームの要素を同時に併せ持ったゲームであり、バーチャルYouTuber(VTuber)やYouTuberによる配信・動画化、マーダーミステリー専門店の登場などで認知度も高まりつつある。

2021年にはVTuberグループ・にじさんじとマーダーミステリーのコラボが実現し、『消えた緑仙の謎』と題したマーダーミステリーシナリオが販売された。
マーダーミステリー 『消えた緑仙の謎』 告知動画

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商品概要

スペースポンポン号の殺人

価格
4,400円(税込) (ゲームマーケット会場では特別価格3,500円で頒布)
対象年齢
13歳〜
プレイ時間
約120分
プレイ人数
4人
原作
高山羽根子
イラスト
クリハラタカシ
デザイン: 大伴亮介
プロデュース
ツムキキョウ(RAMCLEAR)

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