戦いの舞台に上がったのはBAD HOPのT-PablowさんとCreepy NutsのR-指定さん。
今回のエキシビションマッチでは、大会公式アプリ内での投票によるジャッジを採用。投票の結果、R-指定さんが勝利を収めた。
また、放送中にFSL初となる大会『FSL VOL.1』が、10月11日(火)に開催されることが告知された。チケットは大会公式アプリから購入できる(外部サイト)。
\\#FSL から重大発表//
— FSL|FREE STYLE LEAGUE (@FSL_japan) October 3, 2022
FSL初の大会
『FSL VOL.1 』開催決定🔥🔥
🗓 10.11 (TUE)
🎟 オンライン視聴:3,800円
※ 1週間のアーカイブ配信付き
👇チケット購入はアプリからhttps://t.co/5yvsicKFNq
詳細はオフィシャルアプリで随時解禁…! pic.twitter.com/o7Hf0wnBOv
R-指定「バトルだけで食っていけるのは夢がある」
今回のエキシビジョンマッチへの意気込みや、FSL、昨今のMCバトルシーンについてなどを両名が赤裸々に語っている。
FSLについて、T-Pablowさんは「日本のMCバトルはレベルが高く、そのレベル(プロリーグ化)まで来た」と、R-指定さんは、「バトルだけで食っていけるのは夢がある」「そこで得た金を自分の音楽につぎ込める流れができれば面白い」とそれぞれコメントした。
MCバトルのプロリーグ化を目指す「FSL」
国内MCバトルでは初となる投票システムなど、新しいフリースタイルの可能性を提案していく。
「フリースタイルダンジョン」や「BAZOOKA!!! 高校生ラップ選手権高校生RAP選手権」などの人気により未だかつてない盛り上がりを見せているMCバトルだが、これまでは磨き上げたスキルを披露し知名度や評価を得るための場という側面が強かった。
プロジェクトが進んでいけば、リーグで活躍するラッパーたちがMCバトルだけで食っていける時代へと近づいていくだろう。
『FSL VOL.1』やFSLの今後の情報は、公式アプリ内で告知される。公式アプリ内では今回のエキシビジョンマッチも視聴可能となっている(10月4日時点)。
0件のコメント