両想いになったらメッセージのやりとり
メッセージができるようになったら、次のステップとして、相手にいい印象を与えて連絡先をゲットしたいですね。せっかくTinderで両想いになったので、実際に相手に会ってみるべきでしょう。※Tinderでは、外部連絡先の交換については自己責任という形で認めています
運が良かったのか、使用開始から早速多くの両想いが成立しました。まだ日本では定着していないせいか、英語を使うユーザーが多く、日本語で話すユーザーは少なめでした。とりあえず相手のプロフィールに載っている趣味について英語でふってみました。ですがいきなり質問はやはり引かれてしまうようで、シカトされてしまいました…… 気を取り直して、今度は無難に声をかけてみました。すると、なかなかの高確率で無難な返事がくるように。でも、ここからどうやって話題を発展させるか……
連絡先交換、そしてデートへ…!
とりあえず相手の連絡先を知ってからが始まりだと思い、交換しようと促すと、意外にすんなりと教えてくれた人が多かったです。気軽に利用しているユーザーが多いのもTinderの特徴かもしれないです。 会話をLINEに移して、やりとりを続行。ここではモデル志望の女子との一例に着目しましょう。雑談を続けながらも、リアルで会おうと誘うタイミングをうかがいながら何度か誘いをかけましたが、シカトされたまま会話が停滞しそうだったため、話題を変えたりしました。それを繰り返し、多少気心が知れて砕けたやりとりが続くうちに、会ってもいいよということに!
そして初めて連絡してから1週間後、待ち合わせ場所ですんなり会うことができた。実際の印象は写真とほとんど変わらず、お互い安心しました。一緒に夕飯を楽しみ、彼女が旅行の為に日本へ来ている事が判明!旅先でTinderを使うのも面白い使い方のひとつですね。一緒に楽しいひとときを過ごすことができたものの、その後の進展は特にありませんでした。。。
検証結果:めちゃくちゃ気軽に出会える!
他の出会い系サイトと違い、やはりTinderの大きな魅力は、実在する人に気軽に会えることでしょう「出会い系」を感じさせない見た目や操作性も特徴的です。まだサービスが始まって2年しか経っていないからでしょうか、Tinderの利用者層も健全なユーザーで構成されているように見えます。しかし、Tinderの人気を悪用する偽アカウントも残念ながら出現しつつあります。例えば、なりすましアカウントで類似アプリへ誘導しようとする例も続出しています。このようなアカウントは自分のみならず、全てのTinderユーザーにとっての利用体験の質を下げるため、見つけたらスパム報告するのがいいです。 それでもTinderは、これまでにない出会いを提供する優秀なアプリです。普段の生活の中で知り合えるはずのない人に出会い、賢く使いこなせば自分の日常に新しい刺激を取り入れることができるます。ぜひみんなにも試してほしいです。
執筆者:ローランド・リチャード
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