これは、Twitter上でユーザーの在住県名や氏名という個人情報を故意に流出させた件について釈明したもの。
中高生向けSNS「ゴルスタ」とは?
しかしながら、運営批判をするような発言をしたユーザーのアカウントを停止したり、アカウントを復活させるためには反省文の提出が必要など、「ユーザーへの対応が厳しすぎるのではないか」とインターネット上で炎上していた。ゴルスタ、公式アカウントでこれをやるの本当にすごい pic.twitter.com/IMsO3uX9VL
— わかり手 (@ganbare_zinrui) 2016年8月25日
さらには「ゴルスタ」のアプリがAppStoreやGoogle Playから消失。公式Twitterアカウントも削除されるという展開に。利用停止無期限で反省文ってこれもう分かんねえな#ゴルスタ pic.twitter.com/DhaNjRSRyI
— トッケー (@_Tokkei_) 2016年8月25日
個人情報を故意に流出 担当者は減給処分
そのやり取りの中で、公式側がユーザーの在住県名および氏名をTwitterに投稿。さらにユーザーに対し「警察に通報します」などと警告し、さらなる炎上に発展していた。
同社は「ゴルスタにかかわるお詫びとご報告」と題された文書の中で「極めて軽率な行動で弁解のしようもない」と謝罪。また、担当者を減給処分とした。
さらに、各方面からの「運営方針が厳し過ぎる」という指摘に対して、ユーザーの安心安全を最優先としつつ、意見を真摯に受け止め、適宜見直しを検討していくという。
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