『ハリー・ポッター』の世界観が赤坂に
この舞台の日本公演を記念して、赤坂駅の大階段には「Wizarding World Gate」が展開。劇中に登場する動く階段をイメージした幻想的な空間が広がる。階段左右の壁面には肖像画も飾られ、作中で活躍した「タイムターナー(逆転時計)」のオブジェも展示されており、赤坂を彩る『魔法ワールド』エリアへの玄関口となっている。 エリア内では期間限定のポップアップカフェやショップもオープン。ポップアップカフェ「Harry Potter Cafe」では世界観をなぞったフォトジェニックなフードやデザート、魔法の名前を冠したドリンクが提供される。
そして作中に「日本の魔法学校」として登場する“マホウドコロ”が、ショップ「Mahou Dokoro」として赤坂にオープンしており、グッズだけでなく、9と3/4番線のフォトスポットも用意されている。
さらにタリーズコーヒー赤坂店とオンラインストア限定でコラボ企画が開催。ステンレスタンブラーやエコバッグ、ブックカバーなどを6月24日(金)から販売する。
今なお愛される『魔法ワールド』
『魔法ワールド(WIZARDING WORLD)』は、「ハリー・ポッター」シリーズと「ファンタスティック・ビースト」シリーズで展開される世界観。映画のみならず、テーマパーク、スマホゲーム、LINEスタンプまで多岐にわたり展開されており、2021年には、映画第1作となる『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開20周年を迎えたことを記念した特別番組『リターン・トゥ・ホグワーツ』がU-NEXTで配信された。
さらに、2023年にはとしまえん跡地にテーマパークが開業予定であり、さらなる盛り上がりを見せている。
WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)
いざ魔法の世界へ
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