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にじさんじ運営ANYCOLOR上場、事業計画を開示 純利益は20億円超

にじさんじ運営ANYCOLOR上場、事業計画を開示 純利益は20億円超

ANYCOLOR社が展開するバーチャルライバーグループ・にじさんじ/画像はANYCOLOR社が開示した資料「事業計画及び成長可能性に関する事項」より

バーチャルライバーグループ・にじさんじを運営するANYCOLOR株式会社が6月8日、東京証券取引所グロース市場に上場した。

併せて資料「事業計画及び成長可能性に関する事項」を開示(外部リンク)。ANYCOLOR社のコーポレートミッションや会社概要、事業内容、投資ハイライト、財務状況などが全39ページのスライドにまとめられている。

改めてANYCOLOR社が考える「VTuber」を定義

VTuber (Virtual YouTuber)とはなにか/以下、画像は「事業計画及び成長可能性に関する事項2022年6月」より

本資料のイントロダクションでは、投資家・金融機関・取引先などに向け、改めてANYCOLOR社が考えるバーチャルYouTuber(VTuber)を定義。

アイドルと比較して「属人的なリスクの排除」できると説明したり、YouTuberと比較して「IPとして、コマースやタイアップ広告等の事業展開が可能」と説明したりと、VTuberの特徴がビジネス的な観点からも述べられている。

女性ファンが男性ファンを上回る?

「にじさんじ」のユーザー基盤

近年にじさんじは、同じくVTuberシーンを牽引するVTuber事務所・ホロライブプロダクション(運営・カバー株式会社)と比べると、葛葉さんやさんら男性VTuberの活躍が目立つ。

今回開示された資料では、「にじさんじ」のユーザー基盤についても発表。

それによると、最近の展開を象徴するかのように、43万アカウント存在する「ANYCOLOR ID」の男女比は男性44%に対して女性56%と、女性層が男性層を上回る結果となった。

「ANYCOLOR ID」とは、「にじさんじオフィシャルストア」や「にじさんじFAN CLUB」の利用時に必要となるID登録であり、今回の男女比や年齢比は、登録時の内容が参照されている。

純利益は前年比ですでに2倍以上

ビジネスモデルに基づく優れた収益モデル

また、開示資料とは別に、ANYCOLOR社の財務状況も公開されている(外部リンク)。

2021年5月1日から2022年4月30日までの2022年4月期の業績は、第3四半期までで売上高が101億5900万円、純利益が20億5900万円を記録。

2021年4月期の純利益が9億3700万円だったことと比較すると、前年比ですでに2倍以上となっている。

VTuberとビジネス

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0件のコメント

匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:5511)

サロメ様がおりませんですわ……

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