トレーディングカードゲーム(TCG)大会支援Webサービス「イザジン」が、エゾウィン社から面白法人カヤックに譲渡されることが発表された。
譲り受け日は2022年4月30日(土)。
カヤックはサービス譲受の背景として、同社が運営するゲーム大会の開催支援サービス「Tonamel」と「イザジン」を合流させることによる事業拡大を理由に挙げている。
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ』『ポケモンカードゲーム』『Magic: The Gathering』『バトルスピリッツ』など、全国各地で開催される様々なTCG大会・イベントの告知に活用されている。
TCGショップでも「イザジン」を利用して、集客・管理を行う店舗も多く、TCGプレイヤーならば一度は利用したことのある、馴染みあるWebサイトだといえる。
月間1000大会以上、累計エントリー数100万を超え、TCG含め国内外の様々なジャンルや規模のゲーム大会で活用されている。
今回の発表に際しカヤックは、「サービスが目指す大会・主催者支援という志の一致を背景に、両サービスが合流することによるさらなる事業成長を期待してサービス譲受に至りました。今後もより一層、主催者の力となれるようサービス向上を目指してまいります。」とコメントしている。
譲り受け日は2022年4月30日(土)。
カヤックはサービス譲受の背景として、同社が運営するゲーム大会の開催支援サービス「Tonamel」と「イザジン」を合流させることによる事業拡大を理由に挙げている。
『遊戯王』『ポケカ』などTCG大会・イベント告知に利用
「イザジン」は、「大会をもっと開催しやすく!」をコンセプトに掲げるWebサービス。『遊戯王OCG デュエルモンスターズ』『ポケモンカードゲーム』『Magic: The Gathering』『バトルスピリッツ』など、全国各地で開催される様々なTCG大会・イベントの告知に活用されている。
TCGショップでも「イザジン」を利用して、集客・管理を行う店舗も多く、TCGプレイヤーならば一度は利用したことのある、馴染みあるWebサイトだといえる。
カヤック「大会・主催者支援という志が一致」
「Tonamel」は、「大会主催者の力になる」をコンセプトに開発会社・面白法人カヤックが運営する大会プラットフォームだ。月間1000大会以上、累計エントリー数100万を超え、TCG含め国内外の様々なジャンルや規模のゲーム大会で活用されている。
今回の発表に際しカヤックは、「サービスが目指す大会・主催者支援という志の一致を背景に、両サービスが合流することによるさらなる事業成長を期待してサービス譲受に至りました。今後もより一層、主催者の力となれるようサービス向上を目指してまいります。」とコメントしている。
いつもイザジンをご利用いただきありがとうございます。
— イザジン-トレカ大会支援 (@iza_zin) April 27, 2022
この度イザジンは株式会社カヤックにサービス譲渡することとなりました。
譲渡の背景など詳細はプレスリリースをご覧ください。https://t.co/pMETUQJ3aJ
今後ともイザジンをよろしくお願い致します。
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