今回勝利した相手・DRXは、グループステージの初戦で対戦し0-2の大敗を喫した相手。プレイオフ(順位決定戦)でそのリベンジを果たすこととなった。
ZETA DIVISION、世界への挑戦
ZETA DIVISION『VALORANT』部門(左からcrow選手、SugarZ3ro選手、Laz選手、TENNN選手、Dep選手)/画像はZETA DIVISION公式サイトより
本大会では、3試合のうち2試合を先取すると勝利となる「BO3」のルールが採用されている。
その日本代表として出場しているのが、ゲーミングライフスタイルブランド・ZETA DIVISIONの『VALORANT』部門のLaz選手、crow選手、Dep選手、SugarZ3ro選手、TENNN選手の5人だ。
初勝利、プレイオフ進出でTwitterトレンド入り
画像はGetty Imagesより
しかし、次なるEMEA代表チームの1組・FNATICとの対戦では2-0で勝利。ZETA DIVISIONの前身となるAbsolute時代を通じて世界戦初勝利を飾った。
続くブラジル代表のNinjas in Pyjamasにも2-1で勝利。見事プレイオフ進出を果たした。
世界戦初勝利、そしてプレイオフ進出という快挙に、Twitter上では「#ZETAWIN」のハッシュタグが連日トレンド1位となった。
プレイオフ初戦は敗北も、ZETAの快進撃は止まらない
画像はGetty Imagesより
しかし、Lower Bracket1回戦でEMEA代表のもう1組・TEAM LIQUIDに2-1で勝利を飾り、ベスト6以上が確定していた。
初戦で大敗を喫したマップを選びベスト4へ
プレイオフでのDRX戦では、第1試合・マップ「ICEBOX」での戦いを13-11、第2試合・マップ「Ascent」での戦いを10-13、第3試合・マップ「Split」での戦いを13-4というスコアで勝利を果たした。NICE!!!!!!!!!!!!!!!!!
— Riot Games Japan (@RiotGamesJapan) April 18, 2022
全員MVP😭!!!!!!#ZETAWIN ‘//, pic.twitter.com/kP4H212MrF
特に、第1試合のマップ「ICEBOX」は、グループリーグで前回2-13で大敗を喫したマップ。そのマップを敢えてZETA側が選び勝利を飾った。
また、今回も「#ZETAWIN」はTwitterのトレンド1位を記録しており、ほかにもZETA DIVISIONを応援する関連ワードの多くがトレンド入りするなど、反響の大きさを物語っている。
次戦は日本時間4月23日(土)午前5時、同じくアジアのチームとしてともに練習を重ねてきたAPAC代表の1組・Paper Rex。ある程度手の内がわかった戦いになると予想される。
#VALORANTMasters
— VALORANT Champions Tour JAPAN (@valesports_jp) April 18, 2022
VALORANT Masters Reykjavík
DAY9 — Lower Bracket Round 2
Map1:Icebox
13-11 ZETA WIN
Map2:Ascent
13-10 DRX WIN
Map3:Split
13-4 ZETA WIN@zetadivision
世界ベスト4進出だー‼️🔥🔥#ZETAWIN
🟣Twitchhttps://t.co/ibLWFk2hVX
🔴YouTubehttps://t.co/slanEEpOPT pic.twitter.com/7GNzlNuqDY
ZETAWIN ZETAWIN

この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント