配信プラットフォーム・Twitchにて、バーチャルYouTuber(VTuber)のアイアンマウス(ironmouse)さんが20日間にわたって配信を続けている。
彼女が行っているのは、「Subathon」(サブスクライブとマラソンを合わせた造語)と呼ばれる企画で、Twitchの月額制チャンネル支援機能「サブスクライブ」や配信中に支援を送れる機能「ビッツ」の支援量に応じて配信時間が延長されていく。彼女は現在、期限を設けずにチャレンジを続けている。
チャレンジ期間中に、彼女のTwitchチャンネルのサブスクライブ登録者数は10万人を突破。チャンネルフォロワー数も100万人を突破している。
米メディアのKotakuは、このチャレンジによって彼女はTwitchにおいて、2月中に世界で最も視聴された女性ストリーマーとなり、女性として初めてサブスクライバー数トップのストリーマーとなったと報じている(外部リンク)。
公式サイトでは「古来より数々の名で呼ばれ、サタンの名で呼ばれる事もある悪魔の女王」「人間界のインターネット、音楽、オタク文化、可愛いもの、そしていやらしいものが大好き」と紹介されている。
普段はゲーム配信などをよく行っているほか、交友関係も広く、ksonさんやVOMSの天野ピカミィさん、ホロライブEnglishの森カリオペさんなど幅広い面々とコラボを行っている。I Challenged Kson To Ara Ara!
KAI-YOU PremiumでのJustinさんへのインタビューによると、Justinさんは一時日本に住んでいた際に、日本のVTuberシーンがの盛り上がりを目撃し、アメリカでも同じことが起こせるのではとエージェンシー設立に向けて動き出していったという。
また、VShojoが行うサポートについては、「私たちエージェンシーがタレントに提供しているのは、私たちが所有するネットワークとサポートです」とコメント。
クリエイターが好きなことで生計を立てられるように支援することに主眼を置き、個人ではなかなか手が回らないグッズの制作や、楽曲制作のサポートなど、タレントが所属するメリットをできるだけ多く提供できるようにサポートしていくとしている。
彼女が行っているのは、「Subathon」(サブスクライブとマラソンを合わせた造語)と呼ばれる企画で、Twitchの月額制チャンネル支援機能「サブスクライブ」や配信中に支援を送れる機能「ビッツ」の支援量に応じて配信時間が延長されていく。彼女は現在、期限を設けずにチャレンジを続けている。
チャレンジ期間中に、彼女のTwitchチャンネルのサブスクライブ登録者数は10万人を突破。チャンネルフォロワー数も100万人を突破している。
米メディアのKotakuは、このチャレンジによって彼女はTwitchにおいて、2月中に世界で最も視聴された女性ストリーマーとなり、女性として初めてサブスクライバー数トップのストリーマーとなったと報じている(外部リンク)。
🎉 #1MMouse 🎉
— VShojo (@VShojoOfficial) February 16, 2022
Congratulations @ironmouse on reaching 1 Million Twitch followers!!! pic.twitter.com/ZAKGzvAnrz
幅広い相手とコラボするアイアンマウス
アイアンマウスさんは、アメリカ初のバーチャルYouTuberエージェンシー・VShojoの初期メンバーのひとり。公式サイトでは「古来より数々の名で呼ばれ、サタンの名で呼ばれる事もある悪魔の女王」「人間界のインターネット、音楽、オタク文化、可愛いもの、そしていやらしいものが大好き」と紹介されている。
普段はゲーム配信などをよく行っているほか、交友関係も広く、ksonさんやVOMSの天野ピカミィさん、ホロライブEnglishの森カリオペさんなど幅広い面々とコラボを行っている。
Twitch創設メンバーが設立したVTuber事務所・VShojo
アイアンマウスさんが所属するエージェンシー・VShojoは、Twitchの創設メンバーでもあるJustin Ignacioさんらが設立したアメリカ初となるバーチャルYouTuberの事務所だ。KAI-YOU PremiumでのJustinさんへのインタビューによると、Justinさんは一時日本に住んでいた際に、日本のVTuberシーンがの盛り上がりを目撃し、アメリカでも同じことが起こせるのではとエージェンシー設立に向けて動き出していったという。
また、VShojoが行うサポートについては、「私たちエージェンシーがタレントに提供しているのは、私たちが所有するネットワークとサポートです」とコメント。
クリエイターが好きなことで生計を立てられるように支援することに主眼を置き、個人ではなかなか手が回らないグッズの制作や、楽曲制作のサポートなど、タレントが所属するメリットをできるだけ多く提供できるようにサポートしていくとしている。
VTuberシーンの最前線を追う
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