米山舞、雑誌『illustration』で特集 有馬トモユキとの対談も

米山舞、雑誌『illustration』で特集 有馬トモユキとの対談も
米山舞、雑誌『illustration』で特集 有馬トモユキとの対談も

『illustration』2022年3月号表紙/画像はAmazonから

POPなポイントを3行で

  • 雑誌『illustration』が米山舞を特集
  • 巻頭48ページに渡り特集、特別付録は卓上カレンダー
  • 有馬トモユキとの対談、今石洋之による寄稿も
イラストの専門誌『illustration』2022年3月号の巻頭で、アニメーター/イラストレーターの米山舞さんの特集が掲載される。

発売日は2022年1月18日(火)。価格は2090円(税込)。特別付録として2022年から2023年にかけての卓上カレンダーが付属する。

表紙は米山舞さんによる描き下ろしイラストで、表紙カラーには米山さんこだわりの特色蛍光オレンジが施されている。 巻頭特集は48ページで、インタビューのほか、米山さんの「コミケ99」での新刊デザインを担当したデザイナー・有馬トモユキさんとの対談、アニメ制作会社・TRIGGER今石洋之さんによる寄稿などが掲載される。

ほかイラストレーター・雪下まゆさんと漫画家・江口寿史さんの対談など、盛り沢山の内容となっている。

いま最も注目のイラストレーター・米山舞

アニメーター、そしてイラストレーターとしても活躍する米山舞さん。アニメスタジオ・GAINAXで動画や原画の担当を経て、フリーランスとしてアニメ制作会社。TRIGGERへ。

ブラック★ロックシューター』や『キルラキル』など話題作の作画監督を務め、アニメーターとしての地位を確立した。 2019年に個展「SHE」、2021年には個展「EGO」を開催するなど、近年はアーティストとしての活動も本格化。

イギリス・ロンドンのサーチギャラリーで開催された展覧会「START ART FAIR 2021」に日本人アーティストとして選出され、16枚の作品から構成される集合作『00:00:00:00』(シーケンス)が大きな注目を集めた。

時代を彩るイラストレーターたち

この記事どう思う?

この記事どう思う?

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。