株式会社テアトルアカデミーが全国の女子小学生500人を対象に「芸能エンタメに関する調査」を実施し、その結果を公開した。
本調査では「アイドル」「YouTuber」「ファッションモデル」になりたいと考える小学生が多いこと、SNSの利用が9割を超えていること、憧れの芸能人などが明らかになった。
また憧れる芸能人の1位はHIKAKINさん、2位にフワちゃん、3位がNiziUとなっており、女優・タレントとして活躍を続ける橋本環奈さん、広瀬すずさん、芦田愛菜さんや、歌手のLiSAさんもトップ10入りしている。
そして保護者に対してのアンケートでは、7割の親が子供が芸能界に挑戦したいと言ったら背中を押すという結果に。
芸能事務所に求めることとしては、「トラブルから守ってくれる」「初心者へのバックアップ」「事務所の知名度」といった項目が挙がり、15.8%の親が子供に芸能オーディションを受けてほしいと思ったことがあると回答している。 また、SNSの利用状況を問う項目では、女子小学生500名の内約9割が利用しているという調査結果が出た。約10人に1人は動画を投稿したことがあり、23.8%が芸能人のファッションを参考にした経験があるという。
小学生の頃にはガラケーが主流で、中学生になり親との交渉を経てやっとスマホを持てた、そもそもガラケーしかなかった、ガラケーもなかった、という世代の大人にとっては驚きの結果かもしれない。
資格や芸能活動の有無は不問。応募は簡単な情報と写真を送るだけ。オーディションでは自己PRと簡単なダンスの披露があるという。
定員になりしだい募集終了となるため、「誌面に載ってみたい!」という読者に勧めてみてはいかがだろうか。
本調査では「アイドル」「YouTuber」「ファッションモデル」になりたいと考える小学生が多いこと、SNSの利用が9割を超えていること、憧れの芸能人などが明らかになった。
また憧れる芸能人の1位はHIKAKINさん、2位にフワちゃん、3位がNiziUとなっており、女優・タレントとして活躍を続ける橋本環奈さん、広瀬すずさん、芦田愛菜さんや、歌手のLiSAさんもトップ10入りしている。
女子小学生が憧れる芸能人ランキング
1位 HIKAKIN
2位 フワちゃん
3位 NiziU
4位 橋本環奈
5位 北川景子・浜辺美波・広瀬すず(同率)
8位 芦田愛菜・永野芽郁(同率)
10位 綾瀬はるか・LiSA(同率)
なりたい芸能人はアイドルとYouTubeが2トップ
芸能人になりたい割合は2020年より若干減ったものの約半数をキープ。芸能人の中での職業では「YouTuber」を僅差で抑え「アイドル」が1番人気に。「モデル」は3位という結果になった。そして保護者に対してのアンケートでは、7割の親が子供が芸能界に挑戦したいと言ったら背中を押すという結果に。
芸能事務所に求めることとしては、「トラブルから守ってくれる」「初心者へのバックアップ」「事務所の知名度」といった項目が挙がり、15.8%の親が子供に芸能オーディションを受けてほしいと思ったことがあると回答している。 また、SNSの利用状況を問う項目では、女子小学生500名の内約9割が利用しているという調査結果が出た。約10人に1人は動画を投稿したことがあり、23.8%が芸能人のファッションを参考にした経験があるという。
小学生の頃にはガラケーが主流で、中学生になり親との交渉を経てやっとスマホを持てた、そもそもガラケーしかなかった、ガラケーもなかった、という世代の大人にとっては驚きの結果かもしれない。
調査概要
調査テーマ:女子小学生における芸能エンタメに関する調査
調査方法:WEB アンケート調査
調査対象者:全国の女子小学生500名
・全国の女子小学生の子を持つ男女500名
(全国の女子小学生の子を持つ男女500名による代理回答を含む ※子供と一緒に回答)
調査実施日:2021年10月25日〜29日
調査主体:株式会社テアトルアカデミー
雑誌の誌面に掲載されちゃうかも?
本調査を実施したテアトルアカデミーが、全国の小学1年生から6年生を対象に、人気雑誌『Cuugal(キューーガル)』とコラボオーディションを実施する。資格や芸能活動の有無は不問。応募は簡単な情報と写真を送るだけ。オーディションでは自己PRと簡単なダンスの披露があるという。
定員になりしだい募集終了となるため、「誌面に載ってみたい!」という読者に勧めてみてはいかがだろうか。
調査から見える現在
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