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『けいおん!』吉田玲子が描く青春SF NHKドラマ『17才の帝国』制作決定

『けいおん!』吉田玲子が描く青春SF NHKドラマ『17才の帝国』制作決定

『17才の帝国』/画像はNHK公式サイトから

POPなポイントを3行で

  • 吉田玲子脚本のNHKドラマ『17才の帝国』
  • 近未来が舞台の青春&SFエンターテインメント
  • プロデューサーは『カルテット』の佐野亜裕美
アニメ『けいおん!』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などを手がけてきた脚本家・吉田玲子さんのオリジナル脚本によるNHKドラマ『17才の帝国』(全5話)が、2022年春に放送される。

プロデューサーは、近年大きな注目を集めたTVドラマ『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』にも携わった佐野亜裕美さんが担当している。

本作は近未来日本の地方都市に立ち上がった“実験都市プロジェクト”を舞台に、AIを駆使して理想の政治の実現を目指す17才のリーダーを描いた青春&SFエンターテインメント。物語の内容、映像の質ともに世界に向けた新しいドラマを目指すという。

『17才の帝国』あらすじ
舞台は202X年。日本は深い閉塞感に包まれ、世界からは斜陽国の烙印を押されている。出口のない状況を打破するため、総理・鷲田はあるプロジェクトを立ち上げた。「Utopi-AI」、通称UA(ウーア)構想。全国からリーダーをAIで選抜し、退廃した都市の統治を担わせる実験プロジェクトである。若者が政治を担えない理由は、「経験」の少なさだと言われてきた。AIは、一人の人間が到底「経験」し得ない、膨大な量のデータを持っている。つまり、AIによっていくらでも「経験」は補えるのだ。それを証明するかの如く、AIが首相に選んだのは、若く未熟ながらも理想の社会を求める、17才の少年・真木亜蘭(まきあらん)。他のメンバーも全員20才前後の若者だった。真木は、仲間とともにAIを駆使し改革を進め、衰退しかけていた地方都市を、実験国家ウーアとして生まれ変わらせていく―。

日本アニメ界に欠かせない名脚本家・吉田玲子

『17才の帝国』で脚本をつとめる吉田玲子さんは、『けいおん!』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のほか、『猫の恩返し』『リズと青い鳥』『ガールズ&パンツァー』など多くのヒットアニメを手がけてきた脚本家。

キャリアの初期には『デジモンアドベンチャー』『おジャ魔女どれみ』など大ヒットした子ども向けアニメの制作に参加し、直近では話題作『ブルーピリオド』『平家物語』で脚本(兼シリーズ構成)を一任されるなど活動の幅は広い。

登場人物の感情を丁寧に描写する脚本は数々のヒットアニメを支えており、名脚本家として知られている。
TVアニメ「平家物語」PV

近年の名作TVドラマを導いてきた佐野亜裕美

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一方、本作のプロデュースをつとめる佐野亜裕美さんは、数々のアワードで受賞歴のあるTVドラマ『カルテット』や、2021年を代表するTVドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』にも携わってきた敏腕プロデューサー。

上記2作では『Mother』『それでも、生きてゆく』『最高の離婚』など、数多くの人気TVドラマで脚本を担当してきた坂元裕二さんとタッグを組んでいたが、今回の『17才の帝国』で新たな名コンビの誕生なるか。

注目せざるを得ない2人が制作に参加するオリジナルドラマということで、期待は高まるばかりだ。

追っておきたい注目ドラマ

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作品情報

土曜ドラマ『17才の帝国』

放送予定
2022年4月下旬以降
総合 毎週土曜 夜<全5回>
撮影
2021年12月から
吉田玲子
制作統括
訓覇圭
プロデューサー
佐野亜裕美
演出
西村武五郎 桑野智宏

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