イラストレーター・もの久保さんの作品集『ねなしがみ』が、10月21日(木)に発売された。
田舎村を舞台に不穏な空気感を描いた連作「不穏な田舎」をはじめ、34枚の描きおろしも含めた100点以上を収録した、異形と不穏が満載の1冊となっている。
風景画や巨大な生き物のイラストを多く描いており、かわいくて巨大な生物に癒される「もふもふ」なイラストから、今回の画集のような不穏さを感じさせるイラストまで幅広く制作している。
今までの著書には巨大生物との出会いを描いた『Megarophilia』や、広大な風景や荒廃した世界を描いた『Replicare{レプリカ―レ}』がある。
田舎村を舞台に不穏な空気感を描いた連作「不穏な田舎」をはじめ、34枚の描きおろしも含めた100点以上を収録した、異形と不穏が満載の1冊となっている。
独特の世界観を描き出すイラストレーター・もの久保
— もの久保:画集『ねなしがみ』発売中 (@13033303) October 19, 2021もの久保さんは主にTwitterやpixivにて作品を発信しているイラストレーター。
風景画や巨大な生き物のイラストを多く描いており、かわいくて巨大な生物に癒される「もふもふ」なイラストから、今回の画集のような不穏さを感じさせるイラストまで幅広く制作している。
その独特な世界観に魅入られたTwitterのフォロワーは35万人を超える(2021年10月現在)。おおきいねこちゃんです pic.twitter.com/EzmphR14Xi
— もの久保:画集『ねなしがみ』発売中 (@13033303) July 22, 2021
今までの著書には巨大生物との出会いを描いた『Megarophilia』や、広大な風景や荒廃した世界を描いた『Replicare{レプリカ―レ}』がある。
個々の世界を持つイラストレーター
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