イラストレーター・mochaさんの画集『 Empathy 』が2021年10月8日(金)に発売される。
mochaさんの個人画集第2弾となる本作には、描き下ろされた表紙のメイキングや画集初収録のイラストなども収録。圧倒的な画力で描かれる、美しく郷愁あふれる「空」の描写は圧巻だ。
もともとは、アニメの背景を扱う制作会社にてTVアニメや劇場アニメなどの映像作品に背景スタッフとして参加。その後独立し、現在はフリーランスのイラストレーターとして活動している。
過去には『TrymenT』『Re:LieF』などのゲーム作品や、ライトノベル『錆喰いビスコ』の世界観イラストを担当。そのほかにはGReeeeNやSANOVAといったアーティストのCDジャケットも手掛けている。
リアルとファンタジーの中間のような画風が特徴的で、実際の景色や本人のインスピレーションから着想を得た作品の数々は、幻想的かつどこか懐かしさを感じさせる。
2019年には美麗なイラストと3か国語に訳された作品解説を収録した初の個人画集『BACKGROUND ARTWORKS』を発売している。
©mocha / WANIBOOKS
mochaさんの個人画集第2弾となる本作には、描き下ろされた表紙のメイキングや画集初収録のイラストなども収録。圧倒的な画力で描かれる、美しく郷愁あふれる「空」の描写は圧巻だ。
背景イラストレーター・mocha
数々のアニメ、ゲーム背景の作画や書籍、CDジャケットなどの背景を手掛けてきたイラストレーター・mochaさん。もともとは、アニメの背景を扱う制作会社にてTVアニメや劇場アニメなどの映像作品に背景スタッフとして参加。その後独立し、現在はフリーランスのイラストレーターとして活動している。
過去には『TrymenT』『Re:LieF』などのゲーム作品や、ライトノベル『錆喰いビスコ』の世界観イラストを担当。そのほかにはGReeeeNやSANOVAといったアーティストのCDジャケットも手掛けている。
リアルとファンタジーの中間のような画風が特徴的で、実際の景色や本人のインスピレーションから着想を得た作品の数々は、幻想的かつどこか懐かしさを感じさせる。
2019年には美麗なイラストと3か国語に訳された作品解説を収録した初の個人画集『BACKGROUND ARTWORKS』を発売している。
イラストレーターという職業
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