また、ラッパーを夢見る高校生たちの発掘番組『激闘!ラップ甲子園への道』が、TOKYO MXにて10月7日(木)25時5分より放送開始。
お笑い芸人・カミナリがMCをつとめる本番組では、参加者のラップにかける思いや予選の模様などがオンエアされる。
最強の称号を奪い取れ『第1回 激闘!ラップ甲子園』
優勝者には、高校生ラッパー最強の称号とともに豪華賞品が贈られるという『第1回 激闘!ラップ甲子園』。■ラッパーを夢見る高校生たちの発掘番組
— 激闘!ラップ甲子園 (@gekira2021) September 30, 2021
『激闘!ラップ甲子園への道』
MCは芸能界きってのHIPHOP好きのカミナリの
2人@Manamatic @KaminariTAKUMIが務めます。
10月7日(木)25:05よりTOKYO MXにて放送開始https://t.co/UmrcSvrOMt#gekira#ゲキラ#高校生ラップ#ラップ甲子園への道 pic.twitter.com/4qilgOlR6D
大会参加の条件は2021年10月1日時点で15歳から19歳であること、大会の関連番組『激闘!ラップ甲子園への道』に出演可能であること、大会・番組出演に対する保護者の同意が得られることの3つ。性別、学歴、国籍不問。応募期間は10月31日(日)まで。
エントリーフォームには「自身がラップしている音源または映像、自身のSNSなど」という項目があるので、応募までに自身の作品などを準備万端にしておくのが一次選考合格の鍵となりそうだ。
高校生ラッパー/MCバトル流行のきっかけ「高校生RAP選手権」
ここ数年で、若者世代を中心に支持され、発展を遂げてきたフリースタイルMCバトルシーン。その流行の背景には、2012年から16回に渡り開催された高校生のラッパーの大会/番組『BAZOOKA!!!高校生RAP選手権』の存在が挙げられる。
今までに、T-Pablowさん、GOMESSさん、韻マンさん、MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻さん、裂固さん、Lick-Gさん、Red Eyeさんなど、現在のヒップホップシーンに欠かせない人物を輩出してきた。
同世代や近い世代がスターダムへ駆け上がる姿や、切磋琢磨する様子が人気となり、今日までのブームの一翼を担っているのは疑いようがない。
しかし新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、2020年3月に開催予定だった第17回は中止の運びに。S-Kaineさんやベルさんなどの第17回の出場予定者の動画が特別に投稿されて以降、第18回についてなどは音沙汰もない状態となっている。
今年3月に予定していた #第17回高校生RAP選手権 は開催中止となってしまいましたが、出場予定だった16名のMCを特別発表!
— BAZOOKA!!! (@BAZOOKA_BS241) May 1, 2020
今日は高校生RAP選手権がみんなのSTAY HOMEをジャック:fire:#高校生RAP選手権 #出場者発表 #高ラ #STAYHOME pic.twitter.com/kWsZN0s9Yw
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番組情報
ラップ甲子園への道
- 放送日時
- 10月7日(木)25:05から25:35
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