ピクシブ社が運営するイラスト・マンガ・小説作品の投稿プラットフォーム「pixiv」が、サービス開始14周年を記念して、一目でサービスの歩みやデータの推移がわかるインフォグラフィックを公開した。
14年間の登録ユーザー累計数は7100万人、投稿作品数の累計は1億作品を超えている。
アクティブユーザーにおける海外ユーザー比率は約50%、海外からの投稿数は月間24万作品を超え、投稿作品の約30%を占めている。
世界でのイラスト文化の広がりを物語っている。
それまでの2000年代は、イラストレーターが絵を発表する場所としては個人サイトや、お絵かき掲示板などでの交流・制作といった流れが主流だったが、このpixivの誕生や、2006年に誕生しTwitterが徐々に普及し始めたことから状況は一変。
その結果、誰でも気軽にイラストを投稿できるようになり、日本のイラスト文化の隆盛に大きく貢献してきた。
pixivでは、特にこの数年、海外ユーザーからの投稿・閲覧が増え続けている。
また9月9日(木)には、有料サービス「pixivプレミアム」の新プランとして「ピクシブでんきプラン」をリリース。KDDI社と協業した電気サービスで、本プランに切り替えることで「pixivプレミアム」を無料で楽しめるようになる。
作品を制作・投稿することを支援するため、いよいよクリエイターやユーザーを取り巻く“環境”へのサービスも展開し始めている。
14年間の登録ユーザー累計数は7100万人、投稿作品数の累計は1億作品を超えている。
アクティブユーザーにおける海外ユーザー比率は約50%、海外からの投稿数は月間24万作品を超え、投稿作品の約30%を占めている。
世界でのイラスト文化の広がりを物語っている。
すべてのユーザーに快適さを 「pixiv」
イラスト特化型SNSとして2007年にリリースされた「pixiv」。それまでの2000年代は、イラストレーターが絵を発表する場所としては個人サイトや、お絵かき掲示板などでの交流・制作といった流れが主流だったが、このpixivの誕生や、2006年に誕生しTwitterが徐々に普及し始めたことから状況は一変。
その結果、誰でも気軽にイラストを投稿できるようになり、日本のイラスト文化の隆盛に大きく貢献してきた。
pixivでは、特にこの数年、海外ユーザーからの投稿・閲覧が増え続けている。
銀行やKDDIとの連携も
この1年だけでも、クリエイターが有償で作品の依頼を受け付けることができるリクエスト機能や漫画・小説の言語検索機能のリリースはじめ、様々な変革が行われている。 クリエイターやユーザーに銀行サービスを提供し、クリエイターの創作活動を応援できる仕組みづくりをサポートするデジタルバンク「みんなの銀行」との提携。また9月9日(木)には、有料サービス「pixivプレミアム」の新プランとして「ピクシブでんきプラン」をリリース。KDDI社と協業した電気サービスで、本プランに切り替えることで「pixivプレミアム」を無料で楽しめるようになる。
作品を制作・投稿することを支援するため、いよいよクリエイターやユーザーを取り巻く“環境”へのサービスも展開し始めている。
pixivが繋げるクリエイターの輪
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