イラストコミュニケーションサービス・pixivを運営するピクシブ株式会社が、社内で起きたハラスメント問題について、同社の代表取締役・國枝信吾さんの記名付きで新たな声明を公開(外部リンク)。
被害者への謝罪などと共に、外部専門家を交えたハラスメント防止に向けて今後行う取り組みを明らかにした。
5月27日から各社による報道が行われ、加害者が現在も同社に所属していること、ピクシブ株式会社が被害者と約束した措置を徹底していないこと、ハラスメントを受けている者が被害者のほかにもいることなどが明らかに。こうした現状に批判の声が集まっていた。
また、2018年にもセクハラ問題で揺れた同社に変化がなかったことに対する失望の声も聞かれた。
その後、5月30日にピクシブ株式会社が声明を公開(外部リンク)。この声明でハラスメントがあったことを認め、防止対策について説明していた。
被害者への謝罪などと共に、外部専門家を交えたハラスメント防止に向けて今後行う取り組みを明らかにした。
ハラスメント問題再び、2018年にもセクハラで揺れたピクシブ
問題となっているのは、上司から性的な嫌がらせを受けたとして、ピクシブ株式会社を提訴する意向を示しているトランスジェンダーの社員が被害者になったハラスメント。5月27日から各社による報道が行われ、加害者が現在も同社に所属していること、ピクシブ株式会社が被害者と約束した措置を徹底していないこと、ハラスメントを受けている者が被害者のほかにもいることなどが明らかに。こうした現状に批判の声が集まっていた。
また、2018年にもセクハラ問題で揺れた同社に変化がなかったことに対する失望の声も聞かれた。
その後、5月30日にピクシブ株式会社が声明を公開(外部リンク)。この声明でハラスメントがあったことを認め、防止対策について説明していた。
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント