ピクシブ、KADOKAWA、LOCKER ROOMの3社による、WebToonを中心とした新たなコンテンツレーベル・Pikalo(ピカロ)が発表された。
創刊は2024年春。特に女性向けの恋愛・BLといったジャンルの制作に注力し、メディアミックスなどを通してヒット作品の創出を目指す。
分業制作が主流のWebToon制作にとらわれず、個人でも分業でもそれぞれの描きたい「スキ」を自由に制作・発信できる形で作品制作を行うとしている。
また、Pikaloの連載作品は、すべて電子コミック化・書籍化される予定。オンラインの連載のみで完結することが多いWebToon作品としては珍しい方針となる。
登壇者は、ピクシブのIPクリエイション事業部事業部長・石井真太朗さん。KADOKAWAのグローバルコミック部部長/海外事業局エグゼクティブプロデューサー・瀬川昇さん。LOCKER ROOMの代表取締役・朝岡優太さんの3人。
11月20日(月)23時59分まで申し込みフォーム(外部リンク)で参加を受け付ける。
創刊は2024年春。特に女性向けの恋愛・BLといったジャンルの制作に注力し、メディアミックスなどを通してヒット作品の創出を目指す。
連載作品はすべて書籍化 制作体制は分業以外も取り入れる
Pikaloは、クリエイターの創作活動を支援するピクシブ、大手出版社としての幅広い知見を有するKADOKAWA、『路上伝説』『単車の虎〜伝説のヤンキーに取り憑かれて最強に〜』を手がけ、WebToon専門スタジオとしての制作ノウハウを持つLOCKER ROOMの3社が立ち上げるコンテンツレーベル。 主に取り扱うジャンルは女性向けの恋愛・BL。キャッチコピーは「誰かのスキの生みの親」。分業制作が主流のWebToon制作にとらわれず、個人でも分業でもそれぞれの描きたい「スキ」を自由に制作・発信できる形で作品制作を行うとしている。
また、Pikaloの連載作品は、すべて電子コミック化・書籍化される予定。オンラインの連載のみで完結することが多いWebToon作品としては珍しい方針となる。
ピクシブ、KADOKAWA、LOCKER ROOMの担当者が登壇する説明会
創刊に向けて、参加費無料のクリエイター向けオンライン説明会を実施(Zoomを予定)。Pikaloの概要、各社の役割、作家のサポート体制などについて説明される。開催は11月21日(火)20時~21時。登壇者は、ピクシブのIPクリエイション事業部事業部長・石井真太朗さん。KADOKAWAのグローバルコミック部部長/海外事業局エグゼクティブプロデューサー・瀬川昇さん。LOCKER ROOMの代表取締役・朝岡優太さんの3人。
11月20日(月)23時59分まで申し込みフォーム(外部リンク)で参加を受け付ける。
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イベント情報
クリエイター向け説明会
- 日時
- 2023年11月21日(火)20:00~21:00
- 場所
- オンライン開催(ZOOMを予定)
- 対象者
- WEBTOON制作に興味のあるクリエイター
- 定員
- 無し
- 参加費
- 無料
- 登壇者
- ピクシブ株式会社 IPクリエイション事業部事業部長 石井真太朗
- 株式会社KADOKAWA グローバルコミック部部長、海外事業局エグゼクティブプロデューサー 瀬川昇
- 株式会社LOCKER ROOM 代表取締役 朝岡優太
【内容】
・「Pikalo」とは
・取り組みの中で目指していること
・各社の役割
・制作予定ジャンル
・作家のサポート体制
・Q&A
【申し込みフォーム】
https://forms.gle/PDB6uMtc67k4UBom9
申し込み締め切り:11月20日(月)23時59分まで
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