“るーみっく”こと漫画家・高橋留美子さんの人気キャラクターと一緒に写真を撮れるコラボエフェクトが、TikTokで7月28日から8月27日(金)まで実装される。
コラボエフェクトは「ヒーローver.」と「ヒロインver.」の2種類。
前者では『らんま 1/2』の早乙女乱馬、『犬夜叉』から犬夜叉と殺生丸、『MAO』の摩緒が、後者では『うる星やつら』のラム、『めぞん一刻』の音無響子、『らんま 1/2』の早乙女乱馬、『MAO』の菜花が登場する。
また、高橋留美子さんの作品に関する動画をハッシュタグ「#るーみっく祭り」をつけて投稿するキャンペーンも開催。
『週刊少年サンデー』編集部が選ぶ優秀作品を投稿したクリエイター5名には、高橋留美子さん直筆サイン入り『MAO』のパスケースがプレゼントされる。
ギャグ要素を交えたラブコメディを得意としながらも、『犬夜叉』や短編作品で見せるシリアスな展開など、幅広い作品を世に送り出してきた。また代表作はいずれもアニメ化されヒットを記録。単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破している。 6月には公式Twitterを開設し話題を呼んでいた高橋留美子さん。その世代を超えた幅広い人気は、2019年放送の『発表!全るーみっくアニメ大投票』(NHK BSプレミアム)で21万以上の投票数、そしてその投票結果からもうかがえる。
全21万61票の内訳を見ると、男女比では男性が29.2%、女性が70.8%。年代別では20代がもっとも多く33.9%、次いで30代(21.4%)、40代(20.4%)、そのあとには10代(14.6%)が続いている。大人だけでなく10代・20代からの支持も厚いことがわかる。
こちらは、『タッチ』『H2』『クロスゲーム』『MIX』のコミックス表紙風の写真が撮れるエフェクト。 TikTokで人気のエフェクト「ジャケットチャレンジ」のように6種のフレームがランダムに現れ、表紙の再現に挑戦できる。
同じく、あだち充さんの作品に関する動画をハッシュタグ「#あだち充夏祭り」をつけて投稿するキャンペーンも開催。
『週刊少年サンデー』編集部が選ぶ優秀作品を投稿したクリエイター5名には、あだち充さん直筆サイン入り野球ボールがプレゼントされる。 ©️高橋留美子/小学館
©️あだち充/小学館
コラボエフェクトは「ヒーローver.」と「ヒロインver.」の2種類。
前者では『らんま 1/2』の早乙女乱馬、『犬夜叉』から犬夜叉と殺生丸、『MAO』の摩緒が、後者では『うる星やつら』のラム、『めぞん一刻』の音無響子、『らんま 1/2』の早乙女乱馬、『MAO』の菜花が登場する。
また、高橋留美子さんの作品に関する動画をハッシュタグ「#るーみっく祭り」をつけて投稿するキャンペーンも開催。
『週刊少年サンデー』編集部が選ぶ優秀作品を投稿したクリエイター5名には、高橋留美子さん直筆サイン入り『MAO』のパスケースがプレゼントされる。
10代・20代からも支持が厚い高橋留美子作品
『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE』など、1970年代から現代に至るまで数々のヒット作を生み出す高橋留美子さん。ギャグ要素を交えたラブコメディを得意としながらも、『犬夜叉』や短編作品で見せるシリアスな展開など、幅広い作品を世に送り出してきた。また代表作はいずれもアニメ化されヒットを記録。単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破している。 6月には公式Twitterを開設し話題を呼んでいた高橋留美子さん。その世代を超えた幅広い人気は、2019年放送の『発表!全るーみっくアニメ大投票』(NHK BSプレミアム)で21万以上の投票数、そしてその投票結果からもうかがえる。
全21万61票の内訳を見ると、男女比では男性が29.2%、女性が70.8%。年代別では20代がもっとも多く33.9%、次いで30代(21.4%)、40代(20.4%)、そのあとには10代(14.6%)が続いている。大人だけでなく10代・20代からの支持も厚いことがわかる。
甲子園開幕からはあだち充作品も
TikTokでは高橋留美子さん以外にも、8月9日(月)の甲子園開幕からは漫画家・あだち充さんとのコラボエフェクトも実装。期間は9月8日(水)まで。こちらは、『タッチ』『H2』『クロスゲーム』『MIX』のコミックス表紙風の写真が撮れるエフェクト。 TikTokで人気のエフェクト「ジャケットチャレンジ」のように6種のフレームがランダムに現れ、表紙の再現に挑戦できる。
同じく、あだち充さんの作品に関する動画をハッシュタグ「#あだち充夏祭り」をつけて投稿するキャンペーンも開催。
『週刊少年サンデー』編集部が選ぶ優秀作品を投稿したクリエイター5名には、あだち充さん直筆サイン入り野球ボールがプレゼントされる。 ©️高橋留美子/小学館
©️あだち充/小学館
次世代カルチャーのルーツ・TikTok
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