対談の全容はこちら
2015年からスタートしたお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんが様々なクリエイターに扮する「クリエイターズ・ファイル」。現在ではクリエイターの数は70人に登り、公式YouTubeチャンネルは登録者数60万人を突破。
破竹の勢いの「クリエイターズ・ファイル」がついにNetflixオリジナルシリーズとして配信が開始。
その名も『クリエイターズ・ファイル GOLD』。
奇跡の対談がスタート
配信を記念したイベントには、上杉みち(秋山竜次)さんと俳優の安達祐実さんが登壇。「劇団えんきんほう」に所属する上杉みちさんは、遠近法を駆使して取材陣の前へ。 三竹正浩監督作品「ママのドアtoドア」で共演した2人は「久しぶりだね」と声をかけ合う様子も見られた。
上杉みちに異変が…
30もの言語に翻訳されて配信される『クリエイターズ・ファイル GOLD』だが、遠近法などを駆使した内容のため「そのニュアンス伝わんのかな!?」と上杉みちと言うよりも、ロバート秋山さんも一抹の不安をあらわに。「どうやって翻訳するんだろうね」と安達祐実さんも不思議そうだ。 会場も温まってきたところで、上杉みちさんは突然立ち上がり、腰の痛みを訴えた。
「持病のヘルニアが発症し出しているんだ」と苦悶の表情を浮かべる。 遠近法のポジションに限界を迎えたようで、「もういいや」と安達祐実さんの隣に座りたい様子。
「(報道陣も)もうこの画角 飽きただろうし」と、やけに老獪なコメントで立ち回る上杉みちさん。
駄々のこね方にも、子役とは思えない貫禄があふれている。
安達祐実の制止を振り切り…暴走!
腰への負担が軽減された上杉みちさんは、ここからフルスロットル。早速「子役のギャラについて安達祐実さんに聞いた」と爆弾発言。
「子供とは言え、(事務所とギャラの)配分はやはり気になりますよ」と大先輩に教えを乞うたようだ。
さらに「ママが全部がっつり持っていくと気に食わないし」「もうちょいくれよ」と本音を漏らす。
対して「そういうものなんだよ」と諭す安達祐実さん。 一向にブレーキを踏む気配のない上杉みちさん、『ママのドアtoドア』監督の三竹正浩さんにも矛先を向ける。
「(三竹監督は)パパが出張の時にいつも僕の家に来るんだ」 「それは言っちゃダメよ」と、絶対にそれ以上は言わせない勢いの安達祐実さんに対して、無邪気を盾に突き進む上杉みちさん。
まだまだ続く爆弾発言を巡る攻防の行く末はぜひ動画をご覧になってほしい。
【Full】大暴走の対談、結末は…
©️クリエイターズ・ファイル実在するポップなクリエイターたち
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