ついに歴史上の一線を超えてしまった秋山竜次。
YouTubeでもはやシリーズ化している、ロバート秋山監修の「クリエイターズ・ファイル」は、これまでに数々のクリエイター、つまり“ギョーカイ人”たちの胡散臭さを炙り出し、その自身の稀有な演技力で見事に全員を演じきってきた。次に目をつけたのはー。
このクリエイターズ・ファイル、ここへ来て、まさかの歴史上の人物を投入。
この展開、誰が予想しただろうか…。秋山竜次が天才的なのは、実際に詳しく取材したことも、特に最初から親しくもない(だろうと思われる)業界人を、どれも「それっぽく」演じてしまうことだろう。
カリスマモデルのリシエルにしても、カリスマ・ウェディングプランナーの揚江美子にしても、実際に会ったことはなくても、「いるよな、業界に、こういう人」という、“あるある感”が漂う。
その典型として、FPO法人「ガーベラ」代表のキヨちゃん先生は、表向きには、行き場を失った若い女性の見回り隊だが、その女性の悩みを聞くうちに、「組織ごと消す」などと物騒なことをさらっと言いのけている。
絶対やばいやつやん、これ…。
YouTubeでもはやシリーズ化している、ロバート秋山監修の「クリエイターズ・ファイル」は、これまでに数々のクリエイター、つまり“ギョーカイ人”たちの胡散臭さを炙り出し、その自身の稀有な演技力で見事に全員を演じきってきた。次に目をつけたのはー。
クリエイターズ・ファイル、ついに歴史上の人物を投入
通算29人目となるクリエイターは、田村蔵之松(たむら くらのしょう)なる人物。なにやらセピア調の画面の中で、丸眼鏡をかけ、仏頂面で佇んでいる。日本初のクリエイター・田村蔵之松
冒頭の外国人インタビューからも分かるように、彼はなんと「日本初のクリエイター」らしい。1833年生まれの田村は、現代人には一見馴染みがないように見えるが…。このクリエイターズ・ファイル、ここへ来て、まさかの歴史上の人物を投入。
この展開、誰が予想しただろうか…。秋山竜次が天才的なのは、実際に詳しく取材したことも、特に最初から親しくもない(だろうと思われる)業界人を、どれも「それっぽく」演じてしまうことだろう。
カリスマモデルのリシエルにしても、カリスマ・ウェディングプランナーの揚江美子にしても、実際に会ったことはなくても、「いるよな、業界に、こういう人」という、“あるある感”が漂う。
まったく妥協を許さない揚江美子
長ったらしい肩書きの人って、どうしてこうも、怪しげなのかなその典型として、FPO法人「ガーベラ」代表のキヨちゃん先生は、表向きには、行き場を失った若い女性の見回り隊だが、その女性の悩みを聞くうちに、「組織ごと消す」などと物騒なことをさらっと言いのけている。
キヨちゃん先生が少女たちを救う!
トータル・脳ガズム・トレーナーのパール川辺に到っては、絶対に近付いてはいけない宗教的なオーラがすさまじい。絶対やばいやつやん、これ…。
パール川辺の162パターンの脳ガズム
クリエイターの意外な素顔を暴く、秋山竜次の進化に目が離せない。この記事どう思う?
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あやのい-ayanoi-
social curator/artist
刺さるようで刺さらない記事、量産型女子。
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