共感を生む唯一無二の恋愛観を歌う歌姫
西野カナさんは平成元年生まれ、三重県出身。2008年にメジャーデビュー以降、リアルな恋愛観を綴った歌詞と類まれな歌声が話題を集め、女性ファンを中心にブレイク。数々のファッション誌の表紙を飾るなど、ファッションアイコンとしても絶大な支持を集めた。楽曲のトータルDL数は5500万DLを超えており、2014年以降は、飾ることのないカップルの心温まる愛情を描いたラブソング「Darling」や、なかなか男性に伝わりにくい女性の心を取り扱い説明書になぞらえて表現した「トリセツ」など、その独特なリリック手法で、老若男女問わず、幅広い層より支持を集めるようになった。
2018年にはベストアルバム『Love Collection 2 ~pink~』『Love Collection 2 ~mint~』の2枚を同時発売。オリコン週間アルバムランキングで初登場1位2位を獲得。前作のベストアルバム以来の1位2位独占となり、同一アーティストによる2度の1位2位獲得はソロアーティスト史上初となった。
2019年1月8日に無期限活動休止を発表。2月3日に開催された「Kana Nishino Love Collection Live 2019」の横浜アリーナ公演後から活動休止中。同年3月19日には、一般男性との結婚を発表した。
西野カナの歌詞はなぜ共感を生むのか?
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