秋葉原電気街口にて、ビル一棟丸ごと計6フロアの大型『ポケカ』専門店「晴れる屋2」を6月中旬にオープンする。
【求人情報】6月中旬、秋葉原にオープン予定のポケモンカードゲーム専門『晴れる屋2』!
— 晴れる屋2 (@hareruya2pokeca) March 27, 2021
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『MTG』で培ったノウハウを活かした単一タイトル専門店
事業内容としては、実店舗と通信販売を一体化した店舗運営を行う。ネット買取やYouTubeチャンネル運営も追って行うとのこと。無料プレイスペースの席数は80〜100席を予定しており、『Magic: The Gathering』での経験を活かした大型大会の開催も期待される。
また、正社員やアルバイトのオープニングスタッフも募集開始している。オープン日についての続報が待たれる。
晴れる屋は、自社でECサイトや大会運営のシステムを構築。IT化がまだ未分化なトレーディングカードゲーム業界において、技術に投資を行ってきた。YouTubeを用いた広報やマーケティングにも余念がない。 2017年には、トレーディングカードゲーム関連事業のエンジニアリング業務に特化したIT企業・Sekappyも子会社として設立。
国外のプロプレイヤーを中心にスポンサードも行い、『Magic: The Gathering』も専門店として、国内はもとより海外からの支持も大きい。
コロナ禍でも躍進する『ポケカ』
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響で対面でのプレイが制限され、大会が中止になるといった厳しい状況が続いているTCGなどのアナログ対戦ゲーム。逆風が吹く中、『ポケカ』はそのキャラクター性の強さも相まって、2020年7月に発売された「Vスタートデッキ」が初週販売数50万個という記録を成し遂げるなど、他のトレーディングカードゲームに引けを取らない躍進を見せている。
「晴れる屋」の代表取締役社長兼YouTuberのトモハッピーさん(齋藤友晴さん)は、上記動画にて「ポケカは新規プレイヤーの入り口として現役最強」とコメントしている。
ノウハウが既にある「晴れる屋」の『ポケカ』参入で、『ポケカ』や『Magic: The Gathering』、延いてはトレーディングカードゲーム業界全体がどのように変化していくのか注視したい。
名古屋や秋葉原をうろうろしながらポケカ見てたけど、たしかに晴れる屋がポケカに参入したらヤバいな。
— ポンポコ宮本🍖 (@PonpokoMiyamoto) March 29, 2021
・晴れる屋のカード検索システム
・晴れる屋の通販システム
・晴れる屋のデッキ検索システム
・毎日開催される大会
これだけでもかなりヤバくないか。
ポケカの聖地が爆誕してしまうだろ
とにかくいまTCGがアツい、マジで
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:4365)
正)COVID-19